2022.08.16 11:31|未分類|
この言葉は、和田秀樹氏の書かれた言葉ですが、
もっともだ、と思う今日この頃です。

毎日暑い日が続いています。
この暑いのに、時々入る仕事は外。
庭木の剪定、片づけは、この暑い時はかなりきつい。
それでも、準職人の私はまだ仕事が少ないけど、
職人の人たちは、けっこうな日数仕事に出ていて、
みなさん高齢なのに、バリバリ元気に働いているのには驚きます。
シルバー人材の植木職なのだから、60代は若い、
70代もバリバリ、80代の人たちも全然現役。
こういう人たちをみていると、、年って何だろう?と思ってしまうのです。
私の同級生たちとのラインでは、
もう年なんだから、無理をしないこと、、身体をいたわらないとだめよ、
みたいな会話が当たり前みたいなやりとりになっていて
年の実感の全然ない私は、ものすごく違和感を感じてしまうのです。
それに同意したくないと思って、筋肉が大事とか打つと、
しらけているのがわかります。

もちろん、ある程度の年になると、個人差がひらいていく、というのは
しかたないことだし、
実際に色々不具合の出ている人も、調子の悪い人もけっこういることでしょう。
でも、元気な人がいることも確かです。
人それぞれ、生きてきた過程、生活が違うのだから、
かなり違いが出るのは当然のことでしょう。
でも、日本では年齢がけっこう大きくしめている。
色んな事が年齢で決められています。
常識までも。
そして、それに縛られている人も結構いるんだろうな、と思います。
渋沢栄一の言葉に
「40,50ははなたれ小僧
60,70は働き盛り
90になっておむかえがきたら
100までまてとおいかえせ」

91まで生きたそうなので、当時としては長寿だったわけですが、
人生100年になった今でこそ通じる言葉では?と思います。
私たちは、今のように長寿の常識にまだ
頭がついて行ってないのかもしれません。
以前の年齢観でいる人もけっこういるのでは?とも思います。
人生100年時代になったら、
長生きすることを前提に人生設計を見直さないと、
長生きしてしまうことがリスクとなるのですから。
まだまだ生きる可能性があるなら、
それに向けて、自分の人生を考えないといけません。
あと30年も人生があるとしたなら、なんだってできてしまう可能性もあります。
自分のやりたかったことをやり残していたら、
30年あれば、できてしまうかもしれません。

年なりに無理しないように過ごさないと、とか思っている場合じゃないのです。
実際私も、前からやりたかった、やりかけていたことに再トライ。
楽しく充実した日々を過ごしています。
もういい年だから、なんて思ったことも全然なく、年のことなど
全然意識にない。
で、融資を受ける時に、初めて年齢制限があることを知り、愕然としたり、
というのはありますが、、
これも周りの人達からは反対されたり、そんなのうまくいくわけない、と
色々言われましたが、そんなこと気にしていたら
やりたいことはやれないのがわかっているので、話を聞いただけにしています。

最後は自分。自分がどうしたいか?です。
もしトライしてみたいことがある方なら、
まだまだ時間があるのだから、
同調圧力に負けないで、トライすることをおすすめしたいと思います。
在りし日のオカメ様 あいかわらず好き勝手やってますねっ

↓いつも読んでくださってありがとうございます。同感、参考になった、等いらしたら、
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もっともだ、と思う今日この頃です。

毎日暑い日が続いています。
この暑いのに、時々入る仕事は外。
庭木の剪定、片づけは、この暑い時はかなりきつい。
それでも、準職人の私はまだ仕事が少ないけど、
職人の人たちは、けっこうな日数仕事に出ていて、
みなさん高齢なのに、バリバリ元気に働いているのには驚きます。
シルバー人材の植木職なのだから、60代は若い、
70代もバリバリ、80代の人たちも全然現役。
こういう人たちをみていると、、年って何だろう?と思ってしまうのです。
私の同級生たちとのラインでは、
もう年なんだから、無理をしないこと、、身体をいたわらないとだめよ、
みたいな会話が当たり前みたいなやりとりになっていて
年の実感の全然ない私は、ものすごく違和感を感じてしまうのです。
それに同意したくないと思って、筋肉が大事とか打つと、
しらけているのがわかります。

もちろん、ある程度の年になると、個人差がひらいていく、というのは
しかたないことだし、
実際に色々不具合の出ている人も、調子の悪い人もけっこういることでしょう。
でも、元気な人がいることも確かです。
人それぞれ、生きてきた過程、生活が違うのだから、
かなり違いが出るのは当然のことでしょう。
でも、日本では年齢がけっこう大きくしめている。
色んな事が年齢で決められています。
常識までも。
そして、それに縛られている人も結構いるんだろうな、と思います。
渋沢栄一の言葉に
「40,50ははなたれ小僧
60,70は働き盛り
90になっておむかえがきたら
100までまてとおいかえせ」

91まで生きたそうなので、当時としては長寿だったわけですが、
人生100年になった今でこそ通じる言葉では?と思います。
私たちは、今のように長寿の常識にまだ
頭がついて行ってないのかもしれません。
以前の年齢観でいる人もけっこういるのでは?とも思います。
人生100年時代になったら、
長生きすることを前提に人生設計を見直さないと、
長生きしてしまうことがリスクとなるのですから。
まだまだ生きる可能性があるなら、
それに向けて、自分の人生を考えないといけません。
あと30年も人生があるとしたなら、なんだってできてしまう可能性もあります。
自分のやりたかったことをやり残していたら、
30年あれば、できてしまうかもしれません。

年なりに無理しないように過ごさないと、とか思っている場合じゃないのです。
実際私も、前からやりたかった、やりかけていたことに再トライ。
楽しく充実した日々を過ごしています。
もういい年だから、なんて思ったことも全然なく、年のことなど
全然意識にない。
で、融資を受ける時に、初めて年齢制限があることを知り、愕然としたり、
というのはありますが、、
これも周りの人達からは反対されたり、そんなのうまくいくわけない、と
色々言われましたが、そんなこと気にしていたら
やりたいことはやれないのがわかっているので、話を聞いただけにしています。

最後は自分。自分がどうしたいか?です。
もしトライしてみたいことがある方なら、
まだまだ時間があるのだから、
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