2013.05.14 00:41|マーガリン、ショートニング|
最近ニュースで、有名な女優さんが心筋梗塞で、舞台を休んだ、とありました。
まだ若く、スリムでも、、と。若い人にも心筋梗塞が増えていると、ニュースで言っていた。
う~ん、これはもしかして、マーガリン、ショートニングが原因では??
と、ついついオバサンなので、勘ぐってしまいました。
今日も昼ごろ、街中で中学生くらいの男の子達が、パンやお菓子をほおばって歩いているのを見かけた。
そりゃお腹もすく年頃だろう、そりゃばくばくも食べたくなるだろう、、、

前からマーガリンは身体に悪い、とは聞いていた。
外国の油脂の会社の社長が、絶対自分の子、孫には(自社の)マーガリンを食べさせない、と言っているのを
テレビで聞いたことがあって、なんて奴だっと思ったことがある。
植物油脂はいいが、それを固めて、トランス脂肪酸に変形したものは危険というのは漠然とは知っていた。
そしてショートニングも同じトランス脂肪酸だというのは、よく知らなかった。
そもそもショートニングなるものが何なのか、使ったことがないので、今ひとつよくわかっていなかったです。
義妹にクッキーには入ってて危険、と言われて、あっ、と引っかかっていた。
で、あらためて市販のクッキーの箱を見ると、たいがいどれにもショートニングは入っている~
そればかりか、白いふわふわのパンにも入っている、と今回初めて知った。
そうだったんだ~~
(ドイツパンとか、固めのパンには入っていないそうです)

さらに、某Mのフライドポテトはマーガリンで揚げている、と知ってびっくり。
バレエ後、お仲間とお昼にそこで、毎週ハンバーガーを食べているのです。
私は買ってなかったけど、フライドポテトは買った人に、よくおすそ分けでいただいていました。
(1人前に8グラム含まれているそう)
色々と怪しい噂のたえない某M。でもま、週1だし、安いからいいか、、と利用しておりました。
安いので、若いこも多い。
「トランス脂肪酸を食べると、悪玉コレステロールが増えて、心筋梗塞をおこす危険が増える。」
他にも肝臓に悪影響、とか細胞膜を劣化させるとか、クローン病とか、色々あるらしい。
人体はトランス脂肪酸を、他の油脂と同じように処理しようとするが、通常のありえない分子構造のため
処理しきれず、体内に蓄積し、悪影響をおよぼす、とのことらしい。
とても危険な食べ物で、海外ではそれが指摘され、規制がおこなわれているそうだ。
(ドイツではトランス型脂肪酸を含むマーガリンの製造が禁止されている)
なのに日本ではなぜそれが行われないのか?
海外に比べ日本の摂取量が少なく、1日の摂取量から考えて、問題ないと食品安全委員会で評価したから、
と書いてありました。
ご多聞にもれず、それには外食産業のショートニング、マーガリン使用量等は全然入ってないそうで、
なにが根拠の「問題ない」、なのか全く不明。

(こちらは輸入クッキー、これにも入っている)
ふわふわパンやクッキーをたくさん食べると、それだけ危険が増す、ってことだなあと。
自分の身は自分で守らないと、当然食品安全委員会の人が責任なんか取ってくれるわけもない。
ちなみに私は基本、精製した白い食べ物は身体にあまり良くない、という認識ではありますが。
ごはんは玄米、パンはあまり食べないが、好きなのは黒っぽいパン。
でも甘いものが好きなので、クッキー系お菓子をわりと食べておりました。
上の写真はうちにあったクッキーです。こんなにあった~
保存食用にもクラッカー等色々買って置いてたし。
この植物油脂とは、ショートニングではなく、輸入のパーム油,ヤシ油、なたね油を混ぜたものらしい。
これはこれで、また別の問題が、、、
しかし、とりあえず固形のトランス脂肪酸ではないようだ。

今は食べ物がほんとに難しい。
何でもありだからこそ、選ぶ人間に知識が必要、、
いや、知れば知るほど、食べられるものがどんどん減ってしまうのかも、、、
難しいなあ、、、
今日のオカメ様 ポヨヨ

↓よろしくお願いします~

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まだ若く、スリムでも、、と。若い人にも心筋梗塞が増えていると、ニュースで言っていた。
う~ん、これはもしかして、マーガリン、ショートニングが原因では??
と、ついついオバサンなので、勘ぐってしまいました。
今日も昼ごろ、街中で中学生くらいの男の子達が、パンやお菓子をほおばって歩いているのを見かけた。
そりゃお腹もすく年頃だろう、そりゃばくばくも食べたくなるだろう、、、


前からマーガリンは身体に悪い、とは聞いていた。
外国の油脂の会社の社長が、絶対自分の子、孫には(自社の)マーガリンを食べさせない、と言っているのを
テレビで聞いたことがあって、なんて奴だっと思ったことがある。
植物油脂はいいが、それを固めて、トランス脂肪酸に変形したものは危険というのは漠然とは知っていた。
そしてショートニングも同じトランス脂肪酸だというのは、よく知らなかった。
そもそもショートニングなるものが何なのか、使ったことがないので、今ひとつよくわかっていなかったです。
義妹にクッキーには入ってて危険、と言われて、あっ、と引っかかっていた。
で、あらためて市販のクッキーの箱を見ると、たいがいどれにもショートニングは入っている~
そればかりか、白いふわふわのパンにも入っている、と今回初めて知った。
そうだったんだ~~

(ドイツパンとか、固めのパンには入っていないそうです)

さらに、某Mのフライドポテトはマーガリンで揚げている、と知ってびっくり。
バレエ後、お仲間とお昼にそこで、毎週ハンバーガーを食べているのです。
私は買ってなかったけど、フライドポテトは買った人に、よくおすそ分けでいただいていました。
(1人前に8グラム含まれているそう)
色々と怪しい噂のたえない某M。でもま、週1だし、安いからいいか、、と利用しておりました。
安いので、若いこも多い。

「トランス脂肪酸を食べると、悪玉コレステロールが増えて、心筋梗塞をおこす危険が増える。」
他にも肝臓に悪影響、とか細胞膜を劣化させるとか、クローン病とか、色々あるらしい。
人体はトランス脂肪酸を、他の油脂と同じように処理しようとするが、通常のありえない分子構造のため
処理しきれず、体内に蓄積し、悪影響をおよぼす、とのことらしい。
とても危険な食べ物で、海外ではそれが指摘され、規制がおこなわれているそうだ。
(ドイツではトランス型脂肪酸を含むマーガリンの製造が禁止されている)
なのに日本ではなぜそれが行われないのか?
海外に比べ日本の摂取量が少なく、1日の摂取量から考えて、問題ないと食品安全委員会で評価したから、
と書いてありました。
ご多聞にもれず、それには外食産業のショートニング、マーガリン使用量等は全然入ってないそうで、
なにが根拠の「問題ない」、なのか全く不明。

(こちらは輸入クッキー、これにも入っている)
ふわふわパンやクッキーをたくさん食べると、それだけ危険が増す、ってことだなあと。
自分の身は自分で守らないと、当然食品安全委員会の人が責任なんか取ってくれるわけもない。

ちなみに私は基本、精製した白い食べ物は身体にあまり良くない、という認識ではありますが。
ごはんは玄米、パンはあまり食べないが、好きなのは黒っぽいパン。
でも甘いものが好きなので、クッキー系お菓子をわりと食べておりました。

上の写真はうちにあったクッキーです。こんなにあった~
保存食用にもクラッカー等色々買って置いてたし。
この植物油脂とは、ショートニングではなく、輸入のパーム油,ヤシ油、なたね油を混ぜたものらしい。
これはこれで、また別の問題が、、、
しかし、とりあえず固形のトランス脂肪酸ではないようだ。

今は食べ物がほんとに難しい。
何でもありだからこそ、選ぶ人間に知識が必要、、
いや、知れば知るほど、食べられるものがどんどん減ってしまうのかも、、、
難しいなあ、、、

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