2018.04.16 00:25|園芸、造園
この前、シルバーの実習で個人宅に行かせてもらいました。
庭仕事で出た、枝や葉をゴミに出せるように、まとめる方法を教えてもらったのです。



知らなかったのですが、そういったゴミは全部各家庭のゴミの日に
ご自身で出さないといけないそうです。
なので、高齢の一人暮らしだと、その方が自分でゴミを出すので、
出しやすいように、枝を同じ長さでまとめて縛って、細かい葉やゴミは
出しやすい大きさの袋に入れておくのです。

一回に出せるゴミも3袋まで、と決まっているそうです。
なので、何回かに分けて出さないといけないので、出しやすい形にしておく。

今回行ったおうちでも枝の束もゴミ袋も、それぞれ10づつくらいは出たと思います。
けっこう時間がかかる作業にびっくり。
学校ではゴミは全部山にしておき、車でまとめて回収してもらっていたので、
剪定等した後のゴミ出しに時間がかかるんだ、、というのがわかりました。

で、そのお宅で、夏みかんがたくさんころがっていた。
もちろん無農薬です。
もしかして捨てるなら、少しいただけないかなあ?と思い、聞いてみました。

180412_1113~01これの倍もらう

「こんなのおいしくもないし、あっても困るから、いるならいくらでももっていって」とのこと。
で、みんなで何個かづつ分けていただいてきました。
友達にもあげようと思ったけど、誰もいらない、と言います。
そうなのかあ、、

帰ってからむいて食べてみたけど、たしかに実が水分が少なく、しなびた感じです。
最近おいしい柑橘系が色々出ているので、そのとおりだな、、と。
今、夏みかんは人気ないのですね。

じゃあ、、と、これを何とか生かそう、、と奮発。
皮はりっぱなので、皮でピールを作ろう、と調べて作ることにしました。

色々みてわかったのは、皮の表皮を削ることで苦味をとる方法。
チーズ削り器で、表面を削るのです。
これがよさそう、、と思い、削り器で表皮を削ると、すごい苦味の汁がでてきます。
こちらを参考に作ったら、とてもうまく苦味が抜け、おいしくできました。

http://marron-dietrecipe.com/desert/dessert_natsumikanpeel.html


180412_1303~01

これはナリンギンという成分らしく、
「柑橘類の苦味や刺激感の元になっている。
抗アレルギー作用を持ち、花粉症の症状を緩和する。 免疫力を高める。 」
そういった成分なんですね。
削ったものをなめると、めちゃくちゃ苦い!

ひととおり表面をそいでいって、その皮をむいて切り分け、
それを煮ます。一回目煮て、汁を捨て、2回目煮て汁を捨て、
計3回煮て、皮が手でちぎれるくらいになるまで煮ます。

皮が固いと、砂糖が入っていかないそうです。

そのあと、一晩水に浸け置く。

けっこう手間がかかります。2日にわたってやるのですから、、
それでやると苦味が抜けるようです。
上記のページでは、次の日にさらに水を変え、3時間置く、、とあったけど、
それははぶきました。
そんなに苦味を完璧に抜かなくていい、と思ったからですが、
はぶいても、苦味はかなり抜けていました。

180412_1112~02

で、それをザルにとって目方を計り、皮の8分目の量の砂糖を用意。
それでやっと、砂糖で煮るのです。
しかも3回に分けて砂糖を入れ、20分くらいづつ弱火で煮る。
はしでかき混ぜるとちぎれるから、時々ナベをふって上下を動かす。

いっぺんに砂糖を入れると、皮が固くなるそうです。
なので、3回に分け少しづつしみ込ませる。

ほんとに手間がかかります。
でも、ちゃんと作れるなら、と思い、そのページの書いてあるようにやってみました。

皮に透明感が出てきたら、OKのようです。
それをザルにあげ、うちわであおぐ。
さめてきたら、グラニュー糖をまぶす。
それを紙に広げて、乾かす。

180412_1258~01

ここまできたら、もうできたようなもんです。
あとは乾くのをまつだけ、、
乾くのをまつ、までいれると、ほんとに何日かに分けて作るのですね。

柑橘系のピールはおいしいので、何度かトライしつつ、
なかなかうまくできなかったのですが、
今回は何とか失敗せずに作りたい、と思い、上記ページに出会えたので、
とてもよくできて、美味しく食べれました。

そして、中身の方は、ジャムとゼリーを作りました。
とにかく、ほとんど全部を捨てないで、利用し切れたのです。

180412_1412~01種をとる

ゼリーは中袋から取り出した実と、しぼった汁で作ります。
絞るのが面倒だったので、ミキサーでかき混ぜ、濾しました。
汁と実でゼラチンで固めました。
ゼリーは何度も作っているので、ゼラチンの分量比でやればいいので適当です。

ジャムは中袋も入れて煮詰める。
ただ種がけっこうあるので、種は取り出しました。
よく種がペクチンが多いので、茶袋に入れて一緒に煮ると書いてあるけど、
中袋にもペクチンがあるようなので、種は捨てました。
そのせいかどうか?
ゆるゆるのジャムというか、フルーツソース的なものになりました。
まあ、それはそれでも味に変わりはないのでいいのです。

中袋の苦味も出ましたが、多少の苦味はあったほうがいいので、
こちらも美味しくできました。
砂糖は、味をみながら好みの甘さに、、

180412_1514~01

こちらはヘスペリジンという成分があるようです。
「ヘスペリジンは、 果皮および薄皮に多く含まれるフラバノン配糖体(フラボノイド)。
ポリフェノールの一種。陳皮の主成分。
ビタミンPと呼ばれるビタミン様物質の一部。
ヘスペリジンは植物の防御に関与していると考えられ、抗酸化物質として働く。」

苦味成分も少しは入ってないと、そのぶんせっかくの栄養がなくなるわけです。

不人気の果物も、手を加えれば、こんなに栄養があっておいしいものができます。
これを捨てるなんて、ほんとにもったいない。

きっと高齢の方がお住いの庭付きの家では、
庭をもてあまして、せっかくのこうした果物や素材は捨てられているんだろうな、、
実が落ちて汚れるから、木を切ってしまう人もいる、、と聞きました。

もったいない、、これを何とか生かせないのかなあ、、

180412_1126~01ゼリー

またまた、色々生かせる方法はないのかなあ、、と、
考えてしまいました。

今回作ったものは、夏みかんをくださったお家の方にも、お礼にもっていってみようと
思っています。

それにしても、こんなにもれなく素材を利用できると、気持ちがいい。
時間はだいぶかかったけど、達成感があります。
柑橘系ピールは、何とかうまく作りたかったので、これでコツがわかったのも
うれしいことでした。
これも、苦労して実をつけた、夏みかんの木の恵みのおかげですねえ。
夏みかん様様です。


今日のオカメ様  アタシもかじってみましたが、おいしかったですよっ
180311_2226~01





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2018.03.18 19:20|園芸、造園
来週で、いよいよ学校も終わりになります。
毎日が忙しかったので、半年間があっというまでした。

もう卒業制作の日本庭園は、できあがりました。

180316_1023~03

あとはパワーポイントにまとめて、それぞれの班の発表、となります。
結局4人いた女性は、私だけになってしまいました。ううう、、
早くに個人事情で抜けた人、そして就職が九州に決まり、早めに卒業した人、
もう一人個人の事情で抜けた人。
私も休もうか、とも思ったけど、休む事情もなく、もう卒業なので、あと少しガマン、、。

ガマンというのは、いっしょの植栽班にものすご~く相性の悪い人がいて、
ちょっと辟易しているからなのですが。
まあ、向こうも嫌でしょうが、この人に辟易してるのは私だけじゃないので。

ほんと、世の中、一番避けたい人と当たるもんですねえ、、
これもいい勉強、、と思うしかないのでしょう。
でももう、あとちょっとで、もう会うこともないからいいや~。

もちろんいい人、やさしい人も何人もいて、すごく助けてもらいました。
私も人といっしょに作業することに全く慣れてなく、力もなくて、
要領が悪くて、呑み込みが悪くて、色々てこずらせたことでしょう。
出席順の同じ班だった人達には、ほんとに色々フォローしてもらって、感謝しています。
人に対して、思いやりのある、なし、の人間性はすぐにわかります。
世の中、やさしい人はいますからねえ、、

きっと振り返れば、充実した、中身の濃い時間だったな、、と思うことでしょうねえ。
色んな意味で、とてもいい勉強ができました。

180316_1023~02

もう、けっこうの人の就職先が決まってきています。
で、私の場合、結局就職をどうするか、、は、シルバー人材センターに登録、、
ということになりました。
これも先生のおススメです。

私の住む、S区の場合、シルバーには専門職の植栽(剪定)があるので、
そこに入れてもらうことに。
もちろん見習いから、です。

意外といいな、、と思ったのは、職人、準職人、見習いというふうに
システム化されている、、と聞いたからです。
時給も段階に応じて上がっていくようです。

それと、都合の悪い曜日や日を前月までに出しておくと、そこには仕事が入らない。
なので、のんびり仕事をするには、ちょうどいいわけです。
意外と自給も高めで、1000円超えていました。
(ただし保険がないもないから、自費でかけないといけない)

民間企業なら、休みをそんなに取れないだろうし、
年齢制限がけっこうあるので、シルバーが意外といいかも?と思い、
仕事を探すのをやめました。

180316_1025~02

ただし、シルバーは仕事がそんなにないでしょう。
時期にもよるらしいけど、2,3月、4月もあまりなく、秋から冬が多いそうです。
でも仕事先は同じS区の各家庭なので、近いし、自転車で行くことができます。

まだお呼びがかからないので、詳しいことがよくわからないけど、、
まあ、のんびり、ボツボツ仕事、が可能なら、それもいいかな、と思っているのですがね。

働き盛りの他の人達は、生活費を稼がないといけないので、
給料と休みとの兼ね合い等で、必死で仕事探しをやっているようです。

ときどきハードすぎず、給料のいい、おいしい仕事募集があって、
それには応募者が何人もでて、倍率が「高く、大変そうです。
奥さんが働いている、とはいえ、男の人はメインの稼ぎ、、となるので、やはり大変ですねえ。

子どもさんがもう社会人になった50代後半の人達は、ガツガツ仕事をさがしていないようで、
それで、すんなり決まっている。
大変なのは40代、30代。
まあ、どの時代も、その世代が一番大変なのかもしれませんが、、

180316_1024~01奥に蹲踞がある

それにしても、体調もこわさず、何とか最後まで続けることができて、
ほんとによかった、、

造園を教えにきた先生が言っていたのは、
「身体を動かすことで健康になれる。
身体を動かすと、とてもしんどいけど、健康がついてくる。
じっとして身体が楽な仕事は、健康を壊すことも多い。」

それは、私も実感できました。
ただしんどいことは、必要がなければ誰もやらないと思うので、
そういう機会に出会うか、作らないかぎりは難しいだろうな、、と思います。

そういう意味でも、ズボラで横着な私にとって、
今回は、ほんとにいい機会だったなあ、、といい経験をさせてもらいました。
筋肉もついたことだしね、、

これからのやりたいことに向けて、、ボチボチやっていけたら、と思っています。



今日のオカメ様   アタシもあまり動きたくはありません~じっとしてるのが好きです~
180306_2131~01





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2018.02.25 18:38|園芸、造園
最近サンゴジュの剪定をやりました。

もう何度か剪定の実習があり、そのうち高い木に登ったのは2度目です。
犬につけるハーネスのような、人用の安全帯をつけて登ります。



前回はシラカシの剪定で、8mくらいの高さまで登りました。
こんな高い所には子供の時だって登らなかったので、全くの初めての経験です。
はじめ不安だったのが、そのうち夢中になり、どんどん高い所に登り、
夢中で剪定を、、この時に何だか不思議な感覚になりました。

ものすごく木に包まれている、という感覚でしょうか、、
とても木が暖かく、ふところが大きいのを感じました。

木は自分の枝を切っている人間を、
やさしく包み込んでくれているわけですから、懐が大きい
ほんとに癒されているという感覚、、
高くても全然怖くなかったのです。
それどころか安心感があり、気持ちがすごくよかった。

これはサンゴジュを剪定した時よりも、シラカシの方により強く感じました。
木によっても違うのでしょうか、、?不思議なものですね。

180125_1141~03紺色は私の足

いなかに住んでいたのもあるでしょうが、木や植物は当然のようにそばにあって、
子どもの頃は木登りもしたし、植物のない暮らしなんて考えられなかったものです。
東京にきて、周りに緑が少なくて、だんだん緑に飢えてきました。

植物と暮らしたい、、と思うように、、それで植木鉢で緑を置いていたのですが、
時々山とか、木の多いところに行かないと、酸欠になりそう、、 そんな感覚になりました。

この感覚は、畑をやることで少なくなっていたのだけど、
木に包まれる、、という感覚はほんとに木の中に入っていかないと 感じられないだろう
初めての経験でした。

180125_1141~04

そもそも剪定って、いま一ついいイメージがなかったのですが、
庭に木を植えているかぎり、その中で木にとっても一番いい状態で
いてもらうためには、必要なことだ、、とだんだんわかってきました。

枝葉が茂り過ぎても、風や陽が通らないし、害虫がわきやすくなるし、
限られたスペースの中で 、木にとっても一番いい状態に保ってもらうためにも、
とても必要な作業だったのですね。

それぞれの木の性質を知り、どこをどう切ったらいいのか、
切ったらいけないのか、その知識がかなり必要で、経験がものをいう、、

剪定実習の先生は色んな人が来られましたが、
「木にこれからやらせてもらいます」と、ちゃんとあいさつをするように、と
言った先生も。

それは気持ちの問題でしょうが、とても必要なこと、、と思いました。
おそらく木にも、この人がどういう心がけでやっているか、は伝わるだろうと思います。
ほんとに生きているのですから。

171107_1506~01

庭に植えている大きな木を、抜かないといけないことになった時にどうするか、、?
ということがあるようです。
その場合、お払いをしたほうがいい、、とか、お酒、お水で清めるとか、
お礼をいうとか、あるようですが、そうしたくなる気持ちもわかります。
でも、最近はブルドーザー等で、容赦なく引っこ抜いているのも見かけます。

太い幹からぶつ切りにされている木を 、たまに見かけることがあります。
ひどいことをするなあ、、と心が痛みます。

そもそも人のエゴで、かってにあちこちに植えて、人の都合で
切ったり、植え替えたり、やっているわけですが、
木は何も言わず、ただだまって受け入れるだけです。

街路樹などは、ほんとに劣悪な環境の中で、それでも精一杯生きていて
人がかってに緑はいい、とか、癒されるとか、木陰があっていい、とか
落ち葉がジャマとか、好き勝手言っているわけですが、
木はされるがままに文句ひとつ言わずに、生きているわけです。
頭が下がる思いです。

180125_1141~02

人類が出てくるずっと前から、地球の生命だった植物には
とうてい人がかなうわけがありません。

よくパワースポットには大木がある、といいます。
それは木自体がパワースポットになっているのでしょうが、
ほんとに大きな木は神々しく、思わず手をあわせたくなります。

色んな環境条件や、奇跡的な偶然、 いえ、必然がないとそこまでは育たないでしょう。
ほんとに木も色々苦労が多いですねえ、、

後からきてのさばっている人は、木に頭を下げるしかありません。



今日のオカメ様  22歳の高齢のアタシにも、頭を下げてほしいものですねえ、、
180210_1530~01




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2018.02.10 16:10|園芸、造園
この時期、学校のみなさんは面接を受けたり、
就職もだいたい決まったり、ハローワークに行ったり、と、あわただしくなってきました。
かくいう私も、就職活動日としてハローワークに行かされたのでした。

170830_1555~01

なにしろ、仕事は65歳まで、というところがほとんどでどこにもひっかからない。
パートも65歳まで、だったりします。
このご時勢、こういった造園関係でも、こんなに65の壁が厚い、、
これからは人生100年時代、とあれだけ世間で言っているのにねえ。
どうも、多くの経営者さんは頭が固いらしい、、

2018年から賃上げが本格化し、新卒の超売り手市場が到来、、
とか言ってるらしいですが、、
そりゃ、これからは人出不足になる、とあれだけ言ってるんだから当然でしょう。

もっと女性や高齢者に働いもらわないと、といいつつ、
頭の固い会社では、結局年齢制限がまかり通っているわけです。

まあ、たしかにパソコン作業とかも、ある程度若い人なら何の苦も無く
チャチャッとできるでしょう。そういった世代の分断はあるかもしれません。
体力もあるだろうしねえ、、

まあ、私の場合、別に就職をしなくてもいいのですが、
せっかく学んだことを、生かせたらいいな、と思うし、もっと技術を身につけたいし、
好きなことを仕事にできたら楽しいだろうと思うので、
フルではなく、少しは働きたい、とも思っているわけです。



今、日本の会社はブラックが増えたことへの反省?からか、
社員を大事にしよう、、と、いう意見が、あちこちでめだってきました。
今までの、もうけ主義への反省、、から、でしょうか。
このままでは、立ち行かなくなったからでしょうか?
そういった論調がめだってきました。

昔の経営者は、少しでも働き口をつくって、社員が食べていけるように、、と
企業したり、社員を大事にし、客を大事にし、世間を大事にし、、と
経営理念がはっきりしていた。
お金儲けを目的にすることは、いましめられていたのが、
いつのまに多くの会社で、成果主義がはびこり、もうけ主義になっていたのです。
そして、それらが行き詰ってきている?人手不足のせい?、、
なのでしょうかねえ。

バレエ友達も、一時期、転職先がブラックばかり、とぼやいて
転職を繰り返していましたが、今は彼女も落ち着いているようです。



日本の資本主義の父、と言われている渋沢栄一
日本には、その流れを引き継いでいるいい会社がまだまだ残っている、
1000社あれば、中に80~100社くらいは、理念のしっかりした社員を大切にする会社がある。
正しい経営は滅びないが、欺瞞に満ちた経営は滅びる、とは
経営学者坂本光司教授。

逆に言うと、残り9割がいい会社じゃない??
企業の内部留保はどんどん増えていて、過去最高になっても、社員に還元されていない。

「企業が稼いだ付加価値のうち、どれだけ人件費に回したかを示す
「労働分配率」は下げ止まったが、まだまだ儲けが十分に分配されているとはいえず、
結果、内部留保の増加に結びついている」

「労働分配率は67.5%。
労働分配率はアベノミクスが始まる前の2012年度には72.3%だったが、
毎年低下を続け、2015年度は67.5%にまで低下したが、
労働分配率の低下に歯止めがかかってきた。」

こういうのを聞くと、企業が何を大切にして、してないかが、わかる気がします。
株主ばかり見てたんじゃ、本末転倒じゃないの?と。

人を大切にするいい企業は、たったの1割くらい、、、少ないなあ。



坂本教授の例の中に、91歳の社員がいた会社の話が出てきます。
18歳~と80代、90代の社員がいっしょに働く会社。
今いる89歳の人が、かつていた最高齢の91歳の人を抜いて記録をのばして
勤めてくれるのが、「みんなの夢」、というすばらしい会社です。

そういう話をきくと、ほんとに心が洗われます。
何を大切にしているか、の理念がほんとに問われているんだなあ、、と。

会社はもうけばかり考えていると、もう取り残され、淘汰されてしまうかもしれません。
厳しく姿勢が問われていく、、
上記のような、社員を大切にする会社が、少しでも増えてくれるといいなあ、、と思います。

年寄も大切にする所は、障害者にも、弱者にもやさしいところです。
経営者のみなさんは、年齢で左右されたり、稼ぐことばかり考えていると、
しっかり時代に取り残され、淘汰されていくかもしれませんよ~
もっと柔軟に、常識にとらわれない経営をしてほしいものだなあ、、
と思うのですがねえ、、



今日のオカメ様   アタシも人に換算すると、90歳こえてますから、大切にしろよ~(22歳)
180210_1530~02



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2018.01.21 22:57|園芸、造園
最近、造園関係の企業の説明会が学校でありました。



そこで、庭園の方の先生が、質問をしてくれ、60歳以上でも可能性があるか?
と聞いてくれ、「年齢だけではない」、との答えだったので、
説明会をきいてみようか、、と思い行ってきたのでした。

そこは、Tという、土の開発等をしている会社で、
他にマンションの植栽管理も請け負っている、という会社です。

そして、そこともおつきあいのある、個人の造園業者さんも働く人を募集する側として
、何人か来ていました。

そこで、いまの造園の状況が少し見えてきました。

上記の個人造園会社の社長さんの話しでは、
「今学校で習っている、竹垣や茶庭系の仕事は、今はほんとに少ない。
自分は以前裏千家の庭を扱っている所に勤めていたが、そこですら
そういった仕事は年に1,2度しかなかった。

そもそも今の客は、庭に松を植えたい、日本風にしたいと思う客も減っている、
庭自体も減っている。
学校で教えていることは実情にあってないのでは?」というものでした。

それは、私もそうなのでは?と思っていました。
どう考えたって、いまは庭はどんどん小さくなっているし、
植物のお世話が面倒だから、と、コンクリートや外溝関係でうめているようにみえます。

エクステリアとして木を2,3本植えてあるだけ、木も植えてない、という感じの家も多いので、
庭の仕事は、世代が変わると、次世代の人が相手の場合、
いまの形態では難しくなるだろうな、、と思っていました。

なので、今の40代くらいの個人事業主の造園社長さんは、今までの造園の仕事以外の
マンションの植栽管理等の仕事を増やしているそうです。

そりゃそうでしょうねえ、、
昔の松だの石だの、昔の庭のイメージをもつ人は、
ある程度以上の世代の人で、その世代がいなくなったら、
そういった需要はなくなっているのかもしれません。

180111_1358~01

そういうことも見越して、若めの造園社長さんたちは、マンションの方に進出していて、
今回の主催者の会社T社さんでは、
マンションの植栽管理を中心に、他にも都市の仕組み、素材開発、等
色々なことをやろうとしている、ということのようです。

アルバイトで、グリーンスタッフを募集をしているようなので、
応募してみようか、、?とも思いました。
(年でけられるかもしれないけど)

スタッフさんと話していて、都市の緑のことを色々実践しかけているようで、
アスファルトの代わりになるものを開発中、とか、色々話をきいたからです。
東京の暑い夏を、エアコンでなく、緑で何とかできないか、、というのは、
私もずっと長年の願いでもあります。

今回はっきりしたのは、造園業界の朝は早い、、ということでした。

T社以外の個人事業主の社長さんに、仕事の形態をきいたら、
会社にいったん集合して、みんなで現場に行くそうです。
朝7時に会社に集合、、と言われ、が~ん。
会社がどこも遠いのに、集合が7時とか、、そんなのとても無理、、、



もちろん年齢を言えば、引かれて、やとってはもらえないでしょうが、
そこのところに思いがいってなかったなあ、、
この業界は朝が早いのですねえ、、、汗
子どもの時から、朝がニガテでした。
今ですら、学校に行くのに、必死で6時半に起きるのが、一杯いっぱいのありさま、、
困ったものですねえ、、

それにしても、どの業界もずっと同じ形態ということはなくて、
少しづつ変わっていくものですねえ。
変わることで残っていけて、変われないと生き残っていけなくなる。

これはどの業界も同じです。
イノベーションがないと、生き残っていけない。

産業自体にも時代の波があって、ピークがきたら、衰退していく。
父の勤めていた鉱山業界も、一時期の花形から、どんどん衰退していきました。
私のやっていた仕事も、出版界だったので、昔はよく、今はずっと不況のままです。
個人的には、ちょうどリタイアの時期だったので、いい時期に仕事ができ、
ラッキーだったと思います。

180112_0926~01

まだ造園も入口にいるだけなので、どうなるか全くわからないし、
仕事ができるかどうかも全くわからないけど、
何か明るい希望がもてるような、展望のあることに関われたらうれしいんだけどなあ、、

どうにもならなかったら、先生にシルバー人材に登録したらいいんじゃないの、、と
言われたので、それもいいかもしれません。
さて、残りの学校の時間で、どうなりますか、、?


今日のオカメ様  ふうん、、まあ好きにやっててください。アタシは今は眠いだけですっ
180121_2211~02




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2018.01.13 14:53|園芸、造園
新年がはじまり、学校ではさっそくハードな日が続いていて、
毎日が盛りだくさんです。

まず、作ったのがこの建仁寺垣。
柱を立て、胴縁をつけ(横に組む竹)、そこに割った竹を並べて
シュロ縄でくくり付ける、というものです。

携帯を忘れ撮れなくて、別の写真から

てっぺんの飾りのようなものも、結び方があり、自分たちで結ぶ。
なかなかりっぱなのができました。
こういう作業はけっこう楽しいものです。

でもこれは、いつもの4人のチームで作るので、柱を立てる、固定するとかの
力仕事のメインは、一番力のある人が中心となってやってくれました。
(次の日腕が痛い、、と言ってました、、ご苦労様です)

てっぺんと、正面の横の胴縁を、太めの竹を裂いて、結びます。
小さい竹なら割ったことがあっても、こんな大きな竹は初めてです。
しかも青竹。
ナタで切れ込みを入れ、あとは自分の胴体を押し込んで、裂いていきます。
ものすごい力と音で割れて、竹のすごいパワーをじかに感じます。

こういった自然素材を使うのは、ほんとに風情があっていいな、、と思うのだけど、
今の住宅事情で、いったいどれだけ需要があるのかなあ?、、と。
その辺は気になる所です。



そして、「延段」も作りました。
延段は石を並べた通路で、茶庭や、日本庭園に作られています。

それにも「真・行・草」があります。
これは書道の真書(楷書)、それをくずした行書、さらにそれをくずした草書からきていて、
茶道、華道、庭園、等で、その言葉を使います。

基礎をちゃんとやっておかないと、くずすこともできない、という意味でも
日本文化は奥が深いです。(もともと中国で発生、日本で発展)
以前茶道をやっていて、知っていた言葉ですが、忘れていて
そういえばそうだった、こんなところにも全てつながっているんだなあ、、と
あらためて思いました。

今回やったのは、真ではなく、行と草です。
真はそれぞれのすき間を、きちんと直線に石をけずらないといけないので、
すごく時間がかかり、並べている時間もなくなるので、2つだけに、、。
石は手前が川の石で、向こうがゴツゴツした山の石を使っています。

180112_1605~02(手前が行、向こうが草。時間がなくて、行がいいかげんになってしまいました;)

その合間に、ピクニック?の日があり、前からどこに行くか、希望を出していて、
近くのS記念公園に決まっていました。
こちらはグリーンガイドさんつき、植物に詳しい先生つき、という豪華版です。

そこには日本庭園もあるので、解説付きで、とても参考になりました。
宿題で、設計図面をかいて提出する期限が近く、日本的な庭、というテーマがあるからです。

そういった建物にも、ものすごい技術が使われていて、細かいところにも
お金がかかっています。
資金の豊富な所、考え方のあるところでないと、こんな建物は作れない、とあらためて感じました。
今はできるだけ簡単、安いものへと走りがちで、
それでは文化はつながっていきにくい、というわけです。

180111_1359~01緻密な技術を使った壁

やはりちゃんとしたものを知らないと、手抜きや簡単なものは
(時間もお金もなければ、どこを抜くかが必要です)
作れないので、基礎をしることは大事、ということなんですね。

そして、この日から16人いた生徒の一人が、事情で抜けました。
生徒数が15人になったわけです。
これからは、就職で早めに抜ける人もでてくるかもしれないので、
少しづつ減るかもしれません。
みなさん、会社訪問とかはじめているようです。

私の場合、おそらく年齢的にも、女性という不利さもあって、就職不利ということで、
あまり考えていないのですが、、
資格はとりたいので、その場合、実務経験がいるしどうしよう、、とジレンマをかかえたまま、
の、あい変らずの状態です。

180112_0939~01

この週末に、宿題の庭の設計図面をかかないといけません。
コンペをして、みんなの選んだ図面で、実際に庭を作るのです。
これが卒業作業となります。
3月で学校も終わりになるので、考えてみたらあっという間に終わりそうです。
今までなんとか無事にやってこれて、よかった、、。
あと少し頑張ろうと思います。
ほんとに、時間のたつのは早いですねえ、、。


今日のオカメ様   そうですよ。アタシとの時間もあっという間だから、大切にするですよっ
171231_1939~01



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2017.12.23 13:28|園芸、造園
この前学校で、ミニ門松を作りました。

171216_2247~02

これはペンキ等の空き缶に、むしろをまいて、棕櫚縄(黒)を
上から3巻、5巻、7巻して縛ります。

そこに、スパッと斜めに切った長さの違う3本の竹をしばって、
中に入れ、砂で位置を固定します。
むしろの余ったのをタテに中に入れ、そこに松を突き刺した簡単なものです。

簡単なものとはいえ、黒の縄やむしろはホームセンターに行ってさがさないと
いけないでしょうし、今だと竹や松がそもそも手に入らないかもしれません。

昔と生活が、全く変わってしまったので、身近な材料ではなくなっています。
簡単なグッズは百均でも手に入るかもしれませんが、むしろや黒シュロ縄は難しいでしょうか、、

なので、小さいとはいえ本格気分が味わえる門松は、
一気にお正月のお迎えムードになれました。

171220_1353~01

そして、その後日やったのが、この四つ目垣です。
なにしろ、私たちは日頃竹に接する機会がないので、竹の性質やクセをあまり知りません。
その前に、門松で竹を触ってみましょう、、という学校の配慮なのでしょう。

この四つ目垣を作れることが、造園の技術が試されるところなので、
技能士の試験にも出る大事なものです。

今の庭は小さいし、ほとんど竹を使うこともない気もしますが、
日本庭園もまだまだあるし、需要もあるし、で、その場合必ず竹がでてきます。
お茶の世界でも竹はけっこう出てきます。
茶庭もあるし、お道具にも色々あります。

日本では、竹が日常の道具にたくさん使われていたし、
竹と共に生きてきたことでしょう。

渡邊政俊農学博士は、
「古代の人々は空洞をもつ不思議な形の竹に、
一種の自然宗教的な信仰心を抱いたと思われる」
そうした神秘性が、竹を使った祭事や神事を今日まで伝承させているのではないか、、と。

「常緑で倒れにくく、真っ直ぐに伸びる竹は、生命力を象徴するおめでたい植物のひとつ」
昔から身近だったのと、不思議な力を感じて、色々な利用をしてきたのでしょう。

間の細い縦をぬいたのが基本の四つ目垣

このつなぎで結んでいるのが、男結びといわれるほどけない結びで、
この黒い紐がシュロ縄を使います。
門松の結びも、男結びをしています。

竹を洗って、シュロ縄を水に湿らして使うので、
これをやると、ゴム手袋をしていても、手の隅々が真っ黒になり、なかなか落ちません。

バレエの人に日焼けしてる?と言われましたが、冬なのに日焼けしているとは、、!
外でヘルメットで作業をしているせいですね、、トホホ。
手の隅々が真っ黒なのも、これも仕事の勲章、、と思うしかないですねえ。

あとアカギレも何年かぶりでなりました。
子どもの時はよくアカギレになっていましたが、大人になってからは久しぶりのことです。

で、竹の話しですが、
今、荒れた竹林が拡大している、という話があるようです。
これはどうやら境界の処理を人がやっていないことも原因という話もあります。
地下茎で増えていくので、やっかいというものです。
たしかに敷地に入ってこられると、やっかいです。


京都の嵯峨野の竹林は外国の方たちにも、人気が高いそうですが、
この歩道の所と、竹の生えている所にはしっかり境界があって保たれている。

それは地下茎が出てくると、タケノコの時期に、ちょん切っていることで、
それ以上広がっていかない、ということをやっているからだ、という説もあります。

つまりタケノコが出てほしくない所に出た時に、とっておけばそれ以上広がらない、とのこと。
人が邪魔だと思うなら、ちゃんとチェックしておけばいい、ということらしいです。
結局は人の問題なので、竹が悪いわけでもなんでもありません。
竹も利用もなく、放置されているのは悲しいことだろうと思います。


今の暮らしの中で、ほんとに竹にふれる機会がなくなっている時代、
お正月前に、おめでたい竹にふれる機会があって
よかったなあ、、と。

171222_1639~01こちらは庭園管理の人達の作った本格的なりっぱな門松




今日のオカメ様   アタシのお家(鳥小屋)には門松はないのでしょ~か? 
171223_1121~03




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2017.12.17 00:25|園芸、造園
学校に行き、毎日なんとかがんばっています。
毎日の日替わりの授業で、かなりいろんなことをやります。

171208_1539~01屋上の庭園施工

造園土木施行科なので、土木作業もあるので、
上の写真の屋上の場合、以前の期の人たちのやったのを壊し、再度作りなおす。
古い土をふるいにかけ、3階から1階に運んで、新しい土と混ぜ、再度3階に運び、
木を移植し、再度運び、植えて施工する。

土をふるいにかけすのは、すごい力仕事です。
で、猫車で上から下、下から上に運ぶ。これもなかなかハードです。

前々期の人たちのやったのを壊し、再度作り変える。
すべてこの作業で、どうやってできているか知りながら壊し、作っていくわけです。

つくづく思うのが、力仕事ではやはり男性の力は強い。
私のように力のない者とは、倍くらいは力の差があります。

これは肉体的な差で、全くどうにもなりません。
同じ班の男性が猫車に積んだ石を運ぼうとして、
よろけてこけてしまいました。全く歯がたたない。
穴を掘っても、そのスピードは2,3倍は違います。

171208_1032~01屋上に高めの木を植える時、倒れないように固定する

自分に力があるなんて、はじめから思ってはいなかったけど、
今まで一人で生きてきて、何でも自分でやってきていたので、
今さらながらに、男女にこんなに違いがあったのを、まじまじと知りました。

そして機械や道具の使いかたや、数字の扱い方、これらも全くのニガテなこと。
土木系の作業で求められることは、ここに来ている男性達は
やはり得意だから来ている人が多いわけです。

いつもはグループで男性と組んでやるので、誰も私の働きに期待はしていないし、
あてにもしていないのですが、
この前2人組の作業があり、しかも女性と組むことがありました。

女性とやると、とても作業がしやすかった。
どちらも、力がそんなにないのはわかっているので、お互いに助け合えたし、
しかもペースが近いので、あせらずできたからです。
そして、先生のフォローもけっこうありました。
コツも教えてもらえたし。

171211_1459~02

自分のペースでできるなら、何とか遅くても、少しづつならできるかもしれませんが、
それだと仕事がなかなか進まない。
男性とやると、ペースが速く、私とちがいすぎてあせるけど、助かっているのも事実です。

思い出してみてもそうでした。
子どもの時から,学校でやるグループ作業は、ものすごく苦手でした。
ペースや考え方の違う人とのグループ作業は苦手でしたねえ。。

まあ、そんなこんなで、得手不得手があるのは、これはもう仕方のないことです。
肉体的にも、思考回路的にも、急には変われないし、無理でしょう。
特に身体的には、肉体労働なんてしたこともなく、デスクワークしかしてこなかかったし、
バレエは力でやるのではないですからねえ。

そもそも学校に庭園管理科と造園土木施工科とあり、どっちに入ろうかすごく迷いました。
おそらく土木の字があるので、肉体労働があるだろうと予想はしていたものの、
認識が甘かったかも。

でも、造園の目に見えない所の構造を知るには、造園土木でないとだめかも?と思い、
きついことを今やらないと、もっと年をとったらますます無理だろう、と思ったのもあり、
こちらを選びました。

庭園科の方は年齢のいった人も、けっこういらっしゃるようなので、
たぶんきつさが違うのだと思います。

なので、この年からはじめるのに、いまが一番若いので、
大変そうな方から始めた方がいい、と判断したのでした。

171211_1541~03いずれこれの試験があり、一人でやらないといけない

でも、構造を知るには、とてもいい経験ができていると思っています。
目に見えないところは、知りたくてもなかなかわからないだろうし、
こんなハードな経験、なかなかできないでしょう。

迷ったら大変な方を選べ、というのは人生の選択方法でポイントかも、と思います。

そして色んな勉強を教えてもらっています。
土木だけでなく、設計の勉強もしていて、時々図面もかきます。
この前書いた図面が採点され、もどってきました。

わりといい評価だったので、ああ、そういえば私にも得意な分野があったなあ、、と
つくづく思ったのでした。
なにしろ絵や文章をかく仕事をしていたのですから、当然といえばいえるでしょうが、
そんなことも忘れるくらい、ニガテな計算や機械の扱いや力仕事、
グループ作業ばかりやっていて、無力感におちいていた、、っていうわけですねえ、、

で、仕事をするにしても、土木的なことは肉体的にもとても無理だろうし、
図面をかいたり、アイデアを考えるのはいいけど、
でもそれを仕事にするには、資格的にかなりハードルが高くて、で
どうしたもんか、、と今思案中なのです。

(設計の学校を出ていないと無理らしいし、実務経験何年以上が必要とか
色々条件がある。)

171211_0938~01区別のつきにくいサザンカとツバキ

まあ、とにかく
ほんとに人には得意なことと、ニガテなことがあります。

得意なことをどのように生かしていけるか、ニガテなことをどう補っていけるか、
これは今後、この業界でどうやったらいいのか、どう進みたいのか、
で、工夫や努力がたくさん必要になってくるでしょう。
まだ入り口に立っただけで、見当もつきませんが。

年齢もだし体力的にも限界があるので、
先生も言っていた、就職には2重苦、、というのはそのとおりです。
(この業界、力仕事もあって女は不利、年がいっているとさらに不利)

はじめ就職はしなくてもいい、と思っていたけど、
訓練校では一応就職をさがさないといけないようだし、
技能士等の資格を取ろうと思ったら、実務経験が何年、、とかの条件があるようです。
これはとりたいし、もっと造園の勉強をしたい気持もあるしなあ、、
(土木中心ではなく、植物の方中心で)



でも、2重苦の人間をやとってくれるとこなんて、あるとも思えないしねえ、、
何かいい方法が見つかるといいのですが、、
何とか自分の好きなこと、得意なことを生かしていける方法が見つかるといいな、、と思います。

やっと3か月近く、3月まで学校があるので、
それまでに、何か答えを見つけられるといいなあ、、と思うこの頃です。



今日のオカメ様  アタシは得意なこと、好きなことしかしませんよっ
171213_2249~01




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2017.12.10 22:01|園芸、造園
毎日のように身体を動かしている日々が続いています。
しかもけっこうハードです。



座学の日もありますが、作業の日の方が多いので、
土を掘ったり、移動させたり、でけっこうな力仕事です。

その上、土日の学校が休みの時は、ここぞとばかりに
バレエに行くのですから、休んでいるのは、合間あいまの時間、、
今までの人生で、こんなに身体を使ったことはなかった気も、、。
しかも、60代後半に入ってからで、全然元気でやれるとは、、

予想より勉強は全然ハード、でも何とかなるだろう、、という予想は、
今のところ何とかなっています。
こんなに動いて、身体があちこち大丈夫か?という思いと
人はやはり本来動くべき生きものなのか、、という思いが同時にしています。

最近、座りっぱなしがよくない、という話をよく聞くようになりました。

農業をやっている人が多かった時代は、みなさんかなり身体を動かし
働いていた ことでしょう。
それを考えると、長時間デスクワークは、たしかにかなりまずいことでしょう。



前回書いた、
1日中の非人間的なデスクワークをしてきて、人らしい仕事がしたい、、と
学校にきた人たち。
彼らは、身体の限界を感じていたのかもしれません。

まあ、机にかじりついていた私も、40代で限界を感じ、バレエをはじめたのですが、、
今、バレエ+外仕事だと、ちょっときつい気もします。

でも、身体を使い、ハードに動き、汗を流す。
身体はきついけど、人間的には本来の姿、、ということなのでしょうか?

“座位行動”研究の第一人者 ネヴィル・オーウェン博士によれば、
「長時間座り続けると、脚にある大きな筋肉が働くのをやめてしまう。
体にあるいくつもの重要なスイッチがオフになってしまう。」
と言います。

足が一番筋肉が多いので、それを使わず座っていると、新陳代謝は悪くなる、
ということのようです。

「糖や中性脂肪が取り込まれにくくなり、血液中で増えてしまう。
さらに座った状態が長く続くことで、全身を巡る血流が悪化し、血液がどろどろに。
その結果、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、さらに糖尿病などのリスクが高まる。」



動かないと、怖いですねえ、、

かといって、動くのも、身体の使いかたに無理をしすぎると痛めてしまいます。
生徒の若い?人たちの中には、足が痛い、腰が痛い、、と言っている人もいます。

40ちょっとの人(女性)が足を痛めていたので、もんであげましたが、
彼女は学校以外でも、かなりハードに色々やっているようで、
柿を500個皮をむいた、、とか、寝不足のまま、根をつめて色々やっているようです。
(それと座っている姿勢も問題ある人が多いです。)

若い時の感覚で、ついできるだろう、とやってしまうけど、
身体はだんだん無理がきかなくなっていることに、
なかなか気づかないのも40代なのかもしれません。

人は痛い思いをしないと、なかなか懲りないですからねえ、、

でも、もんでいて、年を聞かれたので答えたら、ちょっと驚かれました。
そりゃ、どう考えたって、60代半ば過ぎが、40ちょっとの人をもんでるのですからねえ、、

それもこれも、やはりバレエで鍛えていたおかげだろう、
とつくづくありがたいと思います。



まあ、いまのところはですが、故障もなく、身体が何とかなっているのは、
おそらく、バレエでインナーマッスルが鍛えられているのと、
筋肉の使いかたがいくらかわかっているのと、無理のないところで
身体が動かせているからかもしれません。

それと、自分の限界がわかっているので、無理をしすぎないことも、、
これは周りが、女で、年齢がいっているので、誰も私の働きに期待していない、
ということもありますが。

おかげで助かるけど、これは仕事をする上でも、就職には不利ですが。

私は本来怠け者で、必要にせまられないと、身体を動かすのがめんどう、と
つい思ってしまう人間です。
ぼーっとするのも好きなので、本を読んだり、こたつでぬくぬく、のんびりするのが
大好きです。

なので、こんなことでもないと、なかなか働かないし、身体を動かさない。
なので、バレエをやっててよかったし、今回学校に行けてよかったです。
バレエは楽しいので、どんなことがあっても行きますが、
さて造園は好きだけど、それがやりたいようにやれるかどうか、が全く不明なので、
(趣味なら許されるけど、仕事となると厳しいだろうから)
今はなんとも言えませんが、いずれ好きなペースでやれるといいなあ、、とは思います。

171107_1504~02

よく80代,90代の長老で、お元気な方がテレビにでますが、
たいがい畑仕事等、なんらかの作業をしている方が多いです。
身体をしっかり使っているわけです。
やはり、それが本来の人の姿なんでしょうね。

さて、今後どれだけ頑張れるか、、?
どういった方向が見つけられるか?
怠け者でも、なんらかの身体を動かす方向での、好きな方向で
のんびりやれる方法が見つかるといいのですが、、
どうなりますか??



今日のオカメ様  毎度ここです。 やっぱりこの定位置が安心できますからねっ
171110_2243~04




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2017.12.03 18:21|園芸、造園
前にも書きましたが、
今学んでいる学校の、造園土木施工科にきている人は16人。(男12、女4)



30代の人も何人かいました。
30、40、50代、と働き盛りの人たちが、それまでの仕事を止めて
造園の勉強をしに学校にきているのです。

なぜ、働きざかりの人が、仕事を止めて学校に?
とふつう思うかもしれません。

一言でいって、今までの仕事は一生できそうにない、
でも造園関係なら、技術を身につければ、もしかして一生続けられるかもしれない、、
そう思ってきた人が多いのかな?という印象がします。

一生できそうな仕事、できなさそうな仕事、、
それはあるかもしれません。


ずっと、空も外も見えない窓の会社で、デスクワークばかりやってきた。
陽の光を浴びて、身体を動かして人間らしい仕事がやりたい、と言っている人。

システムエンジニアで、一日中パソコンに向き合って仕事をして、
こんなこと続けてたら、目や身体を壊す、一生やるしごとじゃない、と思った人。

技術がどんどん進んでいて、それについていくのが、もうしんどくなった
歯科技工士。



土木っぽい仕事をしたことがあって、学校に来れば、いくつか資格が取れ
仕事の幅を広げられる、、と来た人。

相続した長野の土地を開墾して、いなか暮らしをするために、資格や勉強をしにきた人。

夫に死なれ、なにかやらないとだめだ、と思ってきた人、、、

みなさん、じつに色々、、で来ているようです。
でも共通しているのは、どうせ働くなら、植物や自然が好きで、
好きな方向に近い所で働きたい、、、そう思っている人が多いようです。

私の場合も、ずっと家で机にかじりついて、閉じこもった仕事をしてきたインドア人間、
だんだん身体を動かす方向に傾いていき、自然が大好きだったのもあって、
前から興味のあった勉強してみたい、、と来たわけです。

自分の場合、自由業だったので、ずっとやろうと思えば、、
一生やっていける人もいるのでしょうが、
業界の不況でかなり需要が厳しいのと、なによりも自分自身が描くことに全く興味がなくなり、
仕事にすっかり未練がなくなったのです。

あんなに若い時はやりたかった、大好きだったしごとだったのにねえ、、
もうしんどいからやりたくない、、と
ほんとに人は変われば変わるもんですねえ。



こんなふうに、「一生の仕事」なんて、あてにはならないものです。

よく一生の仕事、、というのをききますが、
ずっとその仕事をやっていける人も中にはいらっしゃるでしょうが、
たいがいの人は、いくつか変わったり、
サラリーマンだって、今の時代、同じ会社にずっと勤めにくくなっていることでしょう。
また、定年でいったん人生がガラリと変わったりもすることでしょう。

技術者で、職人さんは技術で、ずっとやっていく人もいるでしょうが、
(造園もそうかもしれない、、)
でも、やはり何度も壁はくるだろうから、その都度イノベーションが必要でもあることでしょう。
それには、かなりの努力が必要です。情熱も。
お金をもらうのは大変なことですからねえ、、

ましてや、人生100年時代になったら、何度かの変身も必要になるかもしれません。
これからの人はますます、そういった変革の必要性に迫られるだろうな、、と思います。
確実なものはあまりない、、今までのモデルはもう通用しにくい。

あと年齢的なものもあるかも、、
若い時のような情熱は、いつまでも続かない。
いつか、どうでもよくなったりするものです。
気力、体力が年とともに落ちるから、、なんでしょうね。
年がいっても、エネルギッシュにやれる人は、そうそうはいないことでしょう。

171129_1215~01

ただ、一つ言えることは、
これは昔から思っていたのですが、
人生何年生きるかわからないけど、死ぬ前にあれをやっておけばよかった、
これもやっていればよかった、、と後悔だけはしたくない、、ということ。

何かやりたいことがあったら、後悔しないように、とりあえずはやってみる。
どうせやるなら、一生懸命やってみる。

こういった行き当たりばったりの選択で、造園の勉強をはじめてしまいました。
さて、これからどうするか、、考えながら、ボチボチやっていこうと思います。

とにかく後悔しないように生きたいだけなので、
やりたい方向に近づけるようにトライだけはしてみたい、と思うのです。
この年になると、残りの人生がいったいどれくらいあるのか?
だんだん減っていきますしねえ、、

ほんとに先のことはわからないし、昔から行き当たりばったり、の人生ですが、
勉強したかったので、それだけでよしとしてもいいし、ね。

171129_0950~01

まだまだ若い人は、長く続けられる仕事として、うまくキャリアを積んでいってほしい
そう思います。
造園はまだまだ男社会の仕事なので、需要は色んな方向にありそうだし、
女性も勉強次第では、可能性が色々あると思います。
(力仕事が多いと、どうしても男性優位)

みなさん能力高そうなので、それがうまく生かせて、長く続けられる仕事に
つながるとといいな、、と思います。
私はのんびりやっていけたら、それでいいなあ、、と。



今日のオカメ様   寒いので、ちんまりしていますよっ。時々コタツにも入りますけどね。
171029_1946~02





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オカメインコと暮らす、独り者おじおばば。ビンボーながら、今まで気ままに好きなことをやって生きてこれた(自由業)。ありがたいことです。これからも第二の人生を色々考えながら、楽しくやっていけたら、と思っております。

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