2017.03.27 16:59|片づけ
帰省のたびに、少しづつですが、片づけやいらない物を
処分したりしています。

うちは質素に暮らしていたし、核家族だったので、お宝どころか、
処分にお金がかかることはあっても、お金になるような物はほとんどありません。



お金になったのは、この前の帰省時に、引き出物等でしまい込んでいた食器類を
全部リサイクル店に持っていき、それが買い取ってもらえたくらい、でしょうか。
箱入りの新品のまましまい込んでいたモノばかりで、4000円弱になり、
母も喜んでいました。
箱入りの新品食器は買い取ってもらえるけど、洋服は新しくてもけっこう難しいです。
なので、どんどん捨てるしかありません。

そして、亡父のため込んでいた、趣味の映画のビデオ、、
これは自分で録画したものなので、全部捨てよう、、と思い手を伸ばしたのですが、
あまりにキチンとラベルを貼り、一生懸命録画して、整理したものをみると、
う~ん、、気持ち的に簡単に捨てるのに、気が引けてしまい、
思わず手を引っ込めてしまいました。

往年の名作ばかりです。
もしかして、、、誰か見たい人がいないかな?とつい思ってしまったのです。
誰もそんな人はいないのに、一応聞くだけ聞いてみて、、と、自分の納得のために、と
思ったのですが、、、後で弟に聞いたら、あれはベータビデオだ、、というので、
じゃあだめだ、やっぱり捨てるしかないな、、と。
今度意を決して、全部捨てないといけません。

170308_1102~01下もぎっしり。本棚2つ分ぎっしり、、

こうやって、なかなか実家の荷物は片付かないのですね。

母が何とか頑張ってくれているので、母が暮らしやすいようには色々してもらっています。
弟たちが帰った時に、台所のエアコンを買いに行ってもらい、
それまで使っていた石油ストーブはやめてもらいました。
食器戸棚を移動し、片づけてもらい、エアコンが使いやすいようにしてもらいました。
お風呂にも、浴室暖房を取り付けてもらったし、
手すりをあちこちに取り付けてもらっています。

この冬は、それでだいぶしのげて、よかったようです。

で、物置もその時片づけてくれたようですが、
そこから石油ストーブが出てきたのが、客間に置かれていました。
かわいいアンティークな感じの、アラジンストーブでした。
これは父が生前やっていたゴルフで景品でとってきたものらしく、
うちには似合わない、オシャレな物でした。
母が言うには、新品で全然使ってない、というとてもきれいなストーブだったので、
これはもしかして、ヤフオクに出せば、欲しい人がいるかも?と思い、
写真だけ撮って、東京にもどりました。

で、戻ってからヤフオクに出してみたのです。
新品のアラジンストーブ、、として。4000円ちょっとで。
そうしたら、どうどん値が上がっていき、落札が4万を超えてしまいました。
もうびっくりです。みんなで山分け、と、地元に引っ越しした弟たちに
梱包してもらって、送ってもらったのですが、、、

170308_1059~02

落札者からの連絡で、使った形跡があり、新品ではなかったことがわかり、
しかも父が一部加工をしていたことが発覚。
え~っ!母が一回も使ったのを見たことがない、というストーブを
父がどこかで使っていて、しかも加工までしていた、、、絶句。。。

見た目は全くの新品で、そんなところは全く見えなかったのですが、
ストーブに詳しい落札者さんのおっしゃるには、1シーズンは使っている、、とのこと。
あわてて謝り、お金は送料、手数料をのぞき、合意の上で返金をしました。

おそらく、父は何やかや細工が好きな人で、物置でなにやかややる時に、
寒くてストーブを使ったのかもしれません。
母はそれを見ていなくて、使ったとは思っていなかったのでしょう。
父は器用貧乏、、というタイプで、細工も使い勝手いいように、、とあれこれやる人なのです。
でもあきっぽいので、すぐに使わなくなり、しまい込んでいた、、
のでしょうね。おそらく、、、

今回はとてもいい落札者さんでよかったですが、いくら表面新品に見えても、
もっとちゃんと確認をとって、出品しないといけない、、と、つくづく思いました。
あとこちらが、まったく何の知識もなく出してしまったのも、反省点でした。

結局、うちには金目の物があったとしても、そうやって手を加えいわゆる無価値?に
してしまうのは、いかにも父らしいな、と思いました。
お金にあまり縁がない、器用貧乏の父らしい、、と。



うちには、ほんとに金目の物がないなあ、、とは、つくづく思ったことでした。

あとは山口出身の、父の実家にあったという、伊藤博文の手書き、、という
額くらいでしょうか。でもこれも、じつは、、という物のような気がします。

ほんとにお金に縁がない人、、でも、ほどほどには生きてこれていたのは、
考えてみたら、その方がずっと幸せだったのかも、、とも思います。

同時期、父の実家の土地が売れ、手付金が入ってきたようです。
母もこれで少しは気持ちが晴れた、、ことでしょう。

弟たちが、この前父の墓参りをした時に、
何か月も失くしていた自分たちの新居のカギを発見。
以前墓参りをして、落としたのがそのまま、そこに置いてあったそうです。
驚きです。そんなことってあるんですねえ、、

今回は父にまつまる、色んなことが立て続けにおこったことでした。
ちなみに父は器用貧乏、母は逆で超不器用、というまったく正反対の
うちの親たちです。
母には、父の分もしっかり長生きしてもらいたいものだ、、と思っています。


今日のオカメ様   アタシも長生きですよっ 21歳。まだまだ元気ですからねっ
170327_1500~01


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2017.03.21 02:24|バレエ、身体
少し前に、友達が出るバレエの発表会を、見に行ってきました。
そうしたら、友達の80歳のお母さんも、舞台で踊っていたのです。



すばらしいことです。
友達とお母さん、親子でよくバレエのクラスに出ていましたが、今回は友達だけでなく、
80歳のお母さんも発表会に出ることにしたようです。
昔バレエをやっていた方なので、さすがに表現の仕方がうまい、と思いました。

いっしょに見に行ったバレエ友達は、すごい!80でも踊れるのね!と。
感激したようでした。

高齢の人が頑張ってくれていると、元気がでます。
自分もまだまだ年がいっても踊れるかも?と、未来に希望がもてます。
しかも、その友達のお母さんは、以前片麻痺状態になったのを、
バレエでリハビリしながら、踊っているのです。、
あまり飛んだり跳ねたりは舞台ではしませんでしたが、ほんとにすごいことです。

そして、たまたまユーチューブでみつけたのですが、
「賞賛される80歳のダンサー」という、すごいおばあさんを見ました。
賞賛される80歳のダンサー

ほんとにすごかったです。
顔はおばあさんだけど、足がとてもきれいで、ラテンのすごい激しい動きを、
こなしていて、まったく年には見えない動きです。ほんと驚きで、大喝采をあびています。
社交ダンスでは、けっこう高齢のかたもやっているとは聞いていましたが、
こうして実際に見ると、ほんとにすごい!と思います。



そうしたら、ニュージーランドでは、平均83歳のヒップホップグループがある、、とか。
ドキュメント映画にもなったそうです。 「はじまりはヒップホップ」
踊りがどんな感じか、よくわかりませんが、最高齢90歳越えている!
う~ん、世界にはすごい方が、けっこういるんですねえ、、!
年だから、、とあきらめてないのがすごい。

日本のキレキレのお米ダンスというのも見つけました。
キレキレのお米ダンス
これはCMなので、今やっているんでしょうか、、?
踊っているのは、59歳のストリートダンサー。
59歳なんて、まだまだ若い!でもストリートダンサーでは最高齢?
30代後半からはじめて20年のダンス歴の、2人組のうちの一人、
たちフラワーさんという方だそうです。
ストリートダンスは、若い人が多い中で続けているのは、すごいですね!

みなさん踊りが好きで、ずっと続けているのでしょうね。
驚き感心し、元気がもらえます。
年齢に負けてない、あきらめていないのがすごい、、と思います。



で、ふと思ったのが高齢者の車の運転でした。
今、高齢者が運転免許を返上した方がいい、というムードになっています。

踊りと運転では、人の命がかかっているから違う、と言われるでしょうが、
高齢者は身体能力も、運動神経も落ちているのだから、危険だし、踊れないのが当たり前。
高齢者の能力が落ちる、、という見方が前提にあります。
まあ、だから上記踊りをみて、そのギャップに驚くわけなんですが。

そもそも、前にも書きましたが、高齢者ドライバーの事故は減っています。
テレビで高齢ドライバーは危険だ、と事故がおこると、また事故だ、まただ、と
意図的に取りあげられている、煽った報道が続いていました。

人に迷惑をかける。 目も耳も悪いのだから事故をおこしやすく、危ない、という
高齢者への、 思い込みの見方の前提があります。

でも、高齢者の加害者事故は減っていて、そんなに多いわけではないのです。
データがのっています。→高齢者ドライバー事故
10代、20代に比べて少なく、次が80代となっています。
年代別の「全件数」のデータでも、20代・40代・30代が多く、
80歳以上による交通事故が最も少ないのです。
データから見ていくと、テレビで取りあげている事故が煽り過ぎで、
高齢者のイメージで、危険を語られ過ぎている、、と、思わざるをえません。



こうやって偏見はできていくのだな、、と思います。
一律にみんなが危ないとはいいきれないのに、高齢者はみないっしょにされてしまいます。

そのイメージのせいで、何人もの高齢者のかたが運転できなくなったのでは?と
それをとても気の毒に思います。
都市ではいいですが、田舎では車がないとどこにも行けません。
そういう所では車がなくなると、行動する自由がなくなります。
運転することで、自分に誇りをもてている人もいるでしょう。
年がいくと、誇りに思えるものが、どんどん減っていくのに、誇りや自由まで
奪われかねません。

どうもあまりに高齢者=機能が落ち、全ての能力が落ちる、、と思いがちで、
偏見もあると思いますが、それを補う知恵も、別の能力もそなわる、という専門家もいます。
年をとることは悪いことばかり、と思いがちですが、それも違うのでは?と思えます。

人は、やりたいことをやる自由があると生き生きと暮らせます。
誇りや自信があれば、堂々と暮らせます。
高齢だからもうだめよ、危険だからもうやめろ、というのは、
やりたい人にとっては、自由や尊厳を打ち砕くことになりかねません。
頭も神経もフルに使い、せっかくできていたことも、できなくなってしまう可能性もあります。

高齢者だって、長年人生を生きてきて、自分で選んで自分で判断できるでしょう。
認知症で心配な場合は、回りが返上の機会をあげるのはいいと思いますが、
認知症のかただって、自分で色んなことができなくなっているのは、
ちゃんと自覚していると思います。
認知機能検査等で、専門家のチェックも必要な場合もあるかもしれませんが。

それを年だから、と一律に年齢で、イメージで禁止するのは、良識という名の偏見、
高齢になっていない人の驕りではないのか?とすら思えます。



なので、上記のようなすごいお年寄りがいると、
高齢者でも、全ての人が機能が同じように落ちていくわけではなく、
あらがって頑張っている人がいて、 希望がわいてくるだろうし、
高齢者のイメージアップにもつながるだろうと思います。

上記の人たちは、自分で限界を作らないで、トライし続けているのだと思います。
年の限界ではなく、自分の限界との闘いでしょう。
老いというのは、自分の限界を受け入れることと、限界に挑戦することの
せめぎあいなのかな、、という気もします。

バレエ仲間でも、お互い年とって、80代まで踊れたらいいね、と言っています。
おばあさんバレエで、みんなで頑張れたら、それはさぞ楽しいだろうな、、
と思っています。



今日のオカメ様  アタシも仲間がいるといいけど、鳥には興味ないですからねえ、、
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2017.03.16 00:42|住まい
最近実家にもどっていました。
亡父の実家の土地が、やっと売れ、書類が色々いるためでした。

田舎の土地なので、長いこと買い手は現れず、母が固定資産税をずっと
払い続けていたのです。
今回やっと地元にお勤めの人が買ってくれることになったようで、ほんとによかったです。
田舎なので安い値段ですが、これで負の遺産を手放せる、と母は喜んでいます。



負の遺産。
家を壊す、井戸を埋める、石垣を直す、草や管理にかかるお金、固定資産税、
なんやかや、かなりお金がかかっていて、このたび売れても大赤字なのです。
昔と違い、今、家や土地は負の遺産にさえなっている時代です。

家も土地も余っていて、住む人がいないので売れないで、放置されている空き家も
どんどん増えています。
2013年の空き家率は、13,5%で、820万戸
今後2023年には、21%の1397万戸、、という試算もあるようです。
これは人口減なのに、何も対策をとらないでいたら、、ということのようです。

これは地方だけの話ではなく、都会でも郊外から空き家が広がっていて、
街中でもけっこう空き家が見つかります。
首都圏もいずれ、人が集中するのは山手線内に、それ以外は武蔵野の地にもどる可能性もある、
とさえ言っている人もいます。
都市計画をきっちり考えないと大変なことになる、、と。

生産年齢(労働年齢)層でいえば、中央区の場合は増えていて71%。  
平均で63% 地方は50% 横浜郊外は50%、、、と、場所によって、かなりまだら模様に
なっているそうです。

2040年には、空き家率が50%近くになる、とも言われているようです。
もう以前のように、土地や家は財産、という土地、持家信仰は変わり、逆に
家や土地をもっている親から相続しても、売るにも売れず、固定資産全だけを払う
負の遺産になりかねない、、というわけです。



なのに、こんなに家が余っているのに、新しい家やマンションがどんどん建っている状況では、
今後ますます空き家が増えるわけです。
ほんとに持家の政策もビジョンも何もない、、としか思えません。

家や土地をもつことが、こんなにリスクになりかねない時代になるとは、、
ほんとに時代が変わりつつあります。

この前読んだ記事にも、バブルの頃のリゾートマンションが、空き家となっていたのが、
このところ10万とか、めちゃくちゃ安い値段で出ていて、
そこに買って移っている人も増えている、と書いてありました。
苗場に限って言えば、定住者が倍近くにまで増えている、、とか。
でも、移住者の多くが高齢者だそうです。
老後の不安を感じている人が、安いから、と以前の憧れだった、との理由もあり買っているとか。

でも、記事では、買ってはいけない、ババ抜きのババをつかむことになる、、といった
書き方でした。
リゾートマンションの場合、施設の維持管理費にけっこうお金がかかり、
修繕積立も足りなくなる可能性があり、建てなおすお金がなく、廃墟化することも。
安くなっているのはそれなりの理由があり、安くても手放したい人がいる、というわけです。
もし親がそういう所を買った場合、子どもが相続したとしても、
月の維持管理費をずっと払い続けることになり、
売りたくても、売れないで、高い維持管理費を払い続けることになる、、と。
ババを引いた負の遺産となりうるわけです。

それは怖いです、、、、
ほんとに、これからの時代、物件を買うのはよほどいい場所でない限り、
むやみに買ってはいけない、ということなんでしょうねえ、、。



なので、もしかして老後は賃貸が一番いいのかな?とも思います。
以前は年がいったら、貸してもらえないから、、ということで、買っておかないと
まずい、、と考えたものですが、時代はずいぶん変わってきています。

賃貸も以前に比べ、安くなってきています。
なにしろ空き部屋がけっこうあるようで、大家さんも賃貸経営が厳しくなって、
どうにもならなくなって、手放す人もけっこういるようです。
賃貸のアパートやマンションも、空き部屋がけっこう目立ちます。

でも、大家は手放したら最後、どうやって物件の維持ができるかが大事、、とは
物件を多くおもちの大家さんのお話でした。

だいたい年がいって、どういう状況になるかは不明なので、家をもっていると
簡単には売れないし、すぐに現金化できず、動きようがなくなる可能性もあります。
賃貸の方が身軽だし、空き家が多いなら、借り手市場になります。
大家さんも、借主を選んでいる場合じゃなくなるでしょう。

老後の住み方もあるし、私も色々考えてしまいます。
とりあえず、どこか住みたいいい場所が、もし借りられたら、今のマンションを人に貸そうかな、
と考えていましたが、マンションもいつまでも持っているのも、リスクなのかな?
とも思います。
もうちょっと色々勉強しないといけないな、と再度思いました。



年がいったら、交通の便のいいマンションがいい、といいますが、
管理費、修繕積立が毎月かかるし、修繕もみんなの合意がないと難しい面もあります。
お金を出せる人ばかりじゃない場合、そのまま廃墟化することにも、、
家なら自分で全部決められるわけですが、、

ほんと、色々考えてしまいますねえ、、

みんな老後のことが心配だろうし、どういう方法をとるのが一番いいのか、、
色々考えるわけです。
弟達もやっと家が売れたので、郷里に戻り、買った家にすむわけだし、
同級生の友達もやっと家が売れて、元いた地元の買ったマンションに引き上げました。

私はやはりバレエを続けたいので、その近辺で古い家を見つけられたら、と思って、
色々引き続き、試行錯誤をしてみるつもりです。
検討しつつ、空き家を活用できないか、というのもトライしていこう、
そう考えているところです。



ほんとに変動期は、今までの常識や、価値観では通用しなくなるので、
どれが自分にとって、正解なのか?それぞれが考えて、思考錯誤していかないといけないので、
なかなか大変ですけどねえ、、、



今日のオカメ様  実家に帰った時のアタシ。なにやら天井が気にかかる?
170307_2157~02



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2017.03.10 03:34|健康、病気
前回、定期健診を受けない意味、、の記事を書いたのですが、
いただいたコメントは、やはり検診は必要で、検診を受ける、というものでした。

やはり多くの人は検診を受けることはいいこと、意味があること、と
お考えのようです。



で、検診を受けることはいいことだ、、というのは、いいことばかりではなく
リスクもある、ということも知る必要がある、と思いました。

定期健診はほんとうに健康推進につながるのか?を海外では
5年~10年調査した。その結果、
定期健診を受けている人達の方が、寿命が有意に短い
という結果がでているそうです。

前回も書いた、岡田正彦教授の本を読んでみて、驚いたことがいくつかあります。

会社の定期健診、というのは義務化されている、ということでした。
これは労働安全衛生法というのがあり、労働者は検診が
義務化されている、、というものだそうです。

私は会社勤めをしたことのないので、すごく驚きました。
実際検診を受けたくない、といった人で解雇された人がいるそうです。
「事業者は、労働者に1年以内に1回以上血液検査、心電図検査、胸部レントゲン検査を
受けさせなければならない。受けさせなければ会社側に50万以下の罰金がある。」
それで、会社が拒否した人を解雇したそうです。
もう、びっくりです。そんな法律があったなんて!
ガン検診や人間ドックは任意なので、受けたくなければ断れる。そうですが、、、

この驚くような法律は、もちろん海外にはないし、
この法律を改定する機会もあったようですが、
岡田氏によると、検診業界の代表が、レントゲン検診を存続させるために反対して、
そのままになったそうです。



う~ん信じられない、、、
で、何が問題か?というと、
レントゲン検査は、発がん原因の4位に入っていること。(岡田)

ガンの原因として、上位をあげると
1位 タバコの煙
2位 過剰な塩分摂取
3位 肝炎ウィルス感染
4位 レントゲン検査
5位 肥満
6位 お酒の飲み過ぎ
7位 子宮頸がんウィルス感染
8位 日光の紫外線
9位 野菜、果物の不足
10位 運動不足

「ガンで死亡した人の7割は、これらのいずれか、またはいくつかが原因で
残り3割のうち、5%が遺伝性のガン、残りが不明。
不明の一つが放射能汚染、と思われる。」

レントゲン検査が、4位に入っているのは、驚きでした。
検査をたくさん受けると、そのぶんリスクが上がるわけです。
レントゲン検査で、新たにガンが発生することは、広く知られており、
二次ガンと呼ばれている


そんな危険なものを、会社で義務つける法律があるのは、どう考えてもおかしい。
そして、検診を受けるのが当然で、いいことだ、という常識は、やはりいま一度
疑ってみる必要があるのでは、、?と思いました。



「肺がんの人たちの、ヨーロッパでの6年の追跡調査で、レントゲン検査を受けた人、
受けてない人を調査して検査群では85人の死亡。
非検査群で67人死亡。」と、検査した方が多く亡くなっています。

さらに岡田氏の本に、レントゲン検査の被ばく量を比べた表がのっています。

                     被ばく量
胸部レントゲン検査(1枚)     0,1  (単位はシーベルト)
乳がん検査 (マンモグラフィ)   0,1~1,8
内臓脂肪測定 (1断面)      3~10 
心臓(冠動脈)CT           12~48
頭部CT(断面数により異なる)   1,9~106
胃の検査 (バリウム)        0,6~106
大腸検査 (バリウム)        40~100

ものすごい数値もあります。CTは数値も高い。
「アメリカでは年間8000万回CT検査が行われており、そのうち少なくみつもっても
3分の一は必要もないものだった、と言われている。
この先、毎年15000人もの人々が、CT検査のためにガンになり死亡する、との推測もある。」

「オーストラリアでおこなわれた調査では、CT検査を受けた子供は、
その後10年で、ガンになった割合が、CT検査を受けなかった子に比べ
24%も大きかった。」

検診を受けると、ある程度の年齢の人は、何かが引っかかります。
で、要精密検査、となると、CT検査を受けることになります。
これらが、ガンになる可能性を高めるリスクもある、、、ということは
情報として、ほとんど入ってきません。
検診のメリットしか、聞かされていないわけです。



私も過去に、色んな検査を受けることになり、けっこう被ばくしてきたわけです。
おそらくもう時効で、大丈夫なことを祈りたいものですが、、
今から考えると、怖いなあ、、、何とか今まで無事でよかった、、とつくづく思います。
友達、知人、もう何人もが、ガンで亡くなりましたが。

おそらく、今の時代、ガンになる人がやたらと多いのは、
検診のやり過ぎ、もあるのでは?と、ついつい勘ぐってしまいます。

じっさい、「日本にかぎり、ガンによる全死亡数のうち、4,4%は
レントゲン検査によるもの」と、数値が出て、断定されているそうです。
というのも、「レントゲン検査の件数が他の先進国に比べて圧倒的に多い。
とくにCTの稼働台数が、非常に多い。」

それはいったい何を意味するのか?
実際の数値は、もっと多いのでは?と疑いたくなります。
でも、そういったことを、色々疑ってみることも必要ではないのか?
とも思うのです。

多くの病院の説明には安全な数値、と書いてあります。
でも、それが信用できるか?というと、???

岡田氏も書いています。「医者はウソを言う。本音と建前が違う。
医者から本音を聞き出すには、先生が患者ならどうしますか?と聞くこと。
医者自身も命をあずけられる医療、それを求めると、医療統計にいきつく。
データはうそを言わない。医者の本音を、データであばく必要がある。」

「情報を得るには、英語で書かれた原論文を読む必要があり、読む時間のない医者は
安易な解説記事を読んですませるため、きちんとした情報が伝わっていない。」

「今は統計学の進歩で、信頼性の高い情報が得られるようになってきた。
にもかかわらず、研究者と企業の癒着により、情報のねつ造と隠ぺいが日常的に
おこなわれている実態がある。
隠ぺい、ねつ造はなくても、現場の医師に伝えられていく過程で情報が
捻じ曲げられ、偏ったものに変わっていく。
そのため多くの医師は、偏った情報(企業にとって都合がいい情報)
に洗脳されてしまっている。」



さもありなん。
会社に検診を義務つけ法律を、変えることにも反対がある国なのですから。
そもそもそんな法律がある国なのですから。

岡田氏によると、定期健診を受けさせない会社は、法律で罰せられる。
これは日本国憲法に違反している。とまで言っています。
「全ての国民が、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
に違反している」、、、というわけです。

ほんとにそうだと思います。
検診を拒否もできない、会社への罰則があること自体、おかしな話で、
それを変えることもできていないのですから。
どうも、いろんなことは、調べれば調べるほど、おかしなことがいっぱい出てきます。

「腫瘍マーカーも、定期的に検査を受けたとしても、寿命は決して延びない
こともわかっている。
こういった情報が、世の中に正しく伝わっていないのは、製薬会社、医療機器メーカー、
検査業界などの峻烈なビジネス競争もあり、誤りを正していくのは、難しい。
少なくともガン検診を推奨しているお役所の人たちは、きちんと勉強してほしい。
ピンクリボン運動を展開している人達も。」(岡田)

ほんとに、そのとおりです。
企業と関係ないところが、本気で取り組んでほしい。そうすれば変わると思うのですがねえ、、。
そっちにも何か利権が??



たとえ、「早期発見、早期治療、最先端治療をしても
ガンの死亡率に変化はない
。」

「ガンにはさまざまな種類があり、自然に消滅するもの、
いつまでも同じ大きさにとどまっているもの、どんどん大きくなるもの、とある。
ガンになった時点で、すでに運命は決まっている。」と。

どんなガンになるかは、もしなった場合は、もうそれは運命は決まっている、、。
検診をしても、あまり意味はない、、と。

自分たちで自衛できることは、、
いろんな病気も、それぞれの人の過ごし方や、気のつけ方で、だいぶ変わるようですから、
自分でできることは、たくさんあるようです。
今の医療を過信せず、上記のガンの原因はできるだけ避けて、生活することはできると思います。

私の場合、検診を避け、できるだけ病院に近づかずにいられたらいいなあ、、と思っています。
たまに受けるとしても、血液検査くらいの簡単なものくらいにして、
具合も悪くないのに、なにも病院に行くことはない、、と。
食事、運動、、そういった自分でできることに気をつけ、できるだけ自然体で過ごせたらいいな、、
というのを、つくづく思うのです。
自分の身体は自分で守っていかないと、医者や医療は誰も責任は取ってくれませんからねえ、、。


今日のオカメ様   アタシも元気で、楽しくすごせるのが一番ですっ。 ちょっとぶりっこ。
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2017.03.02 02:34|健康、病気
受ける、受けない、といっても、今は受ける人の方が多いのでしょうが。

この前も、友達が検診受けるのは当然、、の前提のもとに話をしていたので、
私はそういうの受けないし、受けても最低限の血液検査、尿検査くらいかな、、
というと、ものすごく驚かれました。
今は受けるのが常識、となっているご時世です。



というのも、私は会社勤めをしたことがないので、知りませんが、
健診を会社で義務づけているところがあるそうです。
その流れで、健康が気になるなら受けるのが当然だし、
会社が負担してくれるから、安くて助かる、その習慣が続いている、ということのようです。

う~ん、、、義務付けている会社もあるんだ、、逆に信じられない。
子どもの学校じゃないんだから、検診受けようが受けまいが、そんなの放っておいてほしい、
と、へそ曲がりな私などは、ついつい思ってしまいます。
受けない自由もないのか?と、つい思ってしまうのですが、、

というのも、海外では定期で健診を受けたりはしない人が多いので、
毎年、こんな形で検診を受けるのは、日本だけなのではないでしょうか?
なので、ちょっと調べてみたら、ありました。



岡田正彦教授によると、

「大がかりな検診は意味がないという認識は、すでに欧米の研究者の間で広まっている。
アメリカ人の医者千数百人を対象にしたアンケート調査のデータでは、
大部分のドクターは、「検診はやった方がいい。ただし血液検査や尿検査があれば十分で、
レントゲンや心電図までは必要ない」という意見。」

「ところが日本では、いまだに検診は有効だと盲信され、国を挙げて推奨されている。
それはなぜかというと、ひとつはビジネスマター、つまり金儲けをする手段として
検診がもてはやされているということ。
もう一つは「検診は有効だ」という、人々の深い思い込み。
なくてもいいという発想そのものを持っていない。」

「がん検診だけに限ったことではない。
人間ドックに入れば、ありとあらゆる検査の中で何らかの病気が見つかるが、
その中には無理に治療が必要でない微細な病気も多く、結果的に過剰医療に繋がって
身体にダメージを与えてしまう恐れがある。
そもそも、人間ドックという言葉があるのは日本だけ。推奨している国も他にはない。」

やはり、、そうだったんですね。私もそう思います!
日本の常識は、世界の非常識、、でしょうか?
ていうより、検診を受けない人は非常識、みたいに思わないでもらいたいものだなあ、、。
同じことをしない人を、どうも日本は非常識視する傾向があるのが困ります。
まあ、私は、ドックも受けたことないへそ曲がりのビンボーではありますが、、



岡田氏によると、
海外での検診を受けた人、受けなかった人の追跡調査がいくつかあって、
「衝撃的だったのが、20年以上前にチェコスロバキアで行われた肺がん検診の追跡調査。
そこでは、検診を定期的に受けていたグループは、受けなかったグループより
肺がんの死亡率が圧倒的に多く、それ以外の病気による死亡率も
明らかに多いという驚愕の結論が出ている。」

「その後、欧米各国でより精密な追跡調査が行われてきたが、その多くが同様の結果だった。
つまり、「検診を受けようが受けまいが、寿命が延びることはない」と。

「肺がんだけでなく、他のがん検診やその他の検診でも、同傾向の結果が出ている。
肺がんの検診を受けると、なぜ死亡率が高くなるのか?
理由の一つはエックス線検査にある。
国や専門家たちは、「エックス線検査には放射線被曝というデメリットがあるが、
それ以上にがんの早期発見というメリットの方が大きい。だから害は無視できる」と主張する。

「しかし、これには科学的根拠がない。私はありったけの関連論文を読んできたが、
放射線を浴びても、それを上回るメリットがあるということを科学的に証明した論文は、
1本もなかった。」

「イギリスの研究チームが、医療用エックス線検査で起こったと考えられる
がんを調べたデータがある。
その研究では、日本人のすべてのがんのうち、3.、2~4、4%は、
エックス線検査が原因だと結論づけている
残念ながらこのレポートは、日本では話題にされることはなかった。」



これも怖いですねえ、、、
エックス線なんて、日本では気楽に受けます。
事故でケガした時は、エックス線をとりましたが、歯の治療でも撮ります。
何でもかんでも、保険で安いから、と撮ってもらうのはまずい、ということですね。
やはり、保険で医療費が高くなる、と言いながら、儲けになるから病院は
どんどん検査をするし、心配なので患者も検査をしてもらいがちです。

岡田氏
「胸部エックス線検査でさえこれだけ有害なのに、CTは被曝量がその数十倍から
百数十倍もある。
CTを使った検診が身体にどれだけ大きなダメージを与えるかは、想像にかたくない。」

CTが原因でがんが発症するというデータは年々増えている
アメリカには、CTを繰り返し受けると、がんが十数%増えるというデータもある。
ところが、日本では全く問題にならない。
それどころか、日本のCTの普及率は、2位以下を3倍も引き離す、ダントツの世界一。」

「近年、世界的な研究が行われ、生涯大きくならないがんが相当数あることが
分かってきた。  そうしたがんは、へたにいじらない方がいい。
それに、もしタチの悪いがんなら、早い時期に全身に転移するので、早期発見した時には
手遅れの場合が多く、予後はそれほど変わらないというのが、私の考え。」

つまり天寿をまっとうしたお年寄りに、死後ガンが発見されることもあるが、
その人はずっとガンと共存していた、、ということもけっこうあるようです。
さらに、

「胃がん検診ではバリウムを飲んで検査をしている間、ずっと放射線を浴びる。
その被曝量は、肺がん検診の100倍近くも高くなる。
そもそも胃がん検診をやっているのは、世界中で日本だけ
日本は、大規模な追跡調査をやらない国なので、
胃がん検診が有効だということを実証する証拠は一切ない
。   
にもかかわらず国が推奨しているのが、私は不思議でならない。」



バリウムもCTも危ないのですね。やはりむやみやたらと、あれこれ受けるのは
リスクがあるようです。
40代のころ、体調の悪い時、私もCTを何度か受けました。
具合が悪い時は、調べるために受けるのは仕方ないと思いますが、
どこかが悪いわけでもないのに、検診であれこれ受けるのは、やはり考えものですね。
バリウムはまだ受けたことはないのは、幸いです。

そういえば、だいぶ前、時々目が見えにくくなるので、脳の検査を受けたことがあります。
その結果、それは頭痛の一種だろう、ということになったのですが、
ただ、検査で動脈瘤らしきものが見つかったから、精密検査をしたほうがいい、と言われ、
造影剤カテーテル検査を受けることになってしまいました。

足の付け根からカテーテルを入れて、脳に造影剤を入れ詳しく脳をみる入院検査です。
けっこう大ごとな検査でした。 結果動脈瘤ではなかった。
それはよかったのですが、今となっては、検査もリスクがあるのに、リスクをかけて
検査をする価値があったとは、とても思えないのです。

「動脈瘤も5年放置して、破裂した割合は3,1%で、
破裂予防のため手術を受けて、1年後に2、7%が治療が原因で亡くなり、
半身麻痺などの障害を加えると、じつに12%が死亡、もしくは障害を受けていたことが
明らかになった。」

予防でかえってひどいことになる人の割合の方が多い!じゃないですか。
やはり、かなりリスクがあることなんですね。
こういったデータは、ほんとに表に出てきません。
知らずに、何もしないで過ごした方が、リスクの確率は少ないわけです。
でも、検査を受けて、医者に何かを言われたら、それは心配で無視することはできません。



ガンと診断されたこともあります。それもまちがっていた。
心配と不安とで、病院をあちこちして、当時はさんざんな思いをしました。
そういうことが、何度もあると、病院、医療不審にもなります。

なので、心配の元の検査はむやみやたらと受けるものではない。
ましてや、どこも具合も悪くないのに検診を受ける必要はない。
と、そう思う、にいたったというわけです。
何らかの検査をすると、ある程度の年齢以上になると、なにか怪しいものが
引っかかるのは当然です。
特に日本は検査の基準値が、厳しすぎるので、血圧にしろ、コレステロール値にしろ
引っかかる人も多いでしょう。
年とともに、上がるのは自然のことなのです。
血圧数値で引っかかり、医者は安易に降圧剤を飲ませる。
そのせいで、逆に心筋梗塞等を引き起こす可能性もでてきます。
薬をのむリスクは、誰も教えてくれません。
これは、やはり医療ビジネス、だなと思わざるをえません。
医者は責任はとってくれないのですから。

岡田氏もこうおっしゃっています。
「生活習慣のちょっとした工夫で、病気は改善される。
薬や手術では、効果があっても微々たるもので、生活習慣を改善した方が、
その1・5倍もの効果がある。
50%も違うということなので、これに匹敵するような医療行為は他にない。」

人間の身体は、余計な手を加えずとも、自然に沿った生活をすることで、
健康が保たれるようにできている
。検診大国・日本で健康に生きていくために、
過剰検査・過剰医療の恐ろしさをよく理解することが大事。」

まったく同感です。
自分の身体に気を配り、身体のいうことをきき、
ちゃんとしたものを食べて、身体を動かして、健康に気をつけて暮らしていきたい。

血液検査と、尿検査くらいなら、今までのデータと比べて、どうか?と
自分の身体を把握するのに、たまにやるのはいいかな?とは思いますが。
できるだけ病院には近づかないで、もし具合がわるくなったら、その時はじめて病院には行けばいい。

あらためて、つくづくそう思っているところです。



今日のオカメ様  アタシは毎日体重を計って、日光浴していますっ けど今日は汚れてますねえ、、
170224_1929~02



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オカメインコと暮らす、独り者おじおば。ビンボーながら、今まで気ままに好きなことをやって生きてこれた(自由業)。ありがたいことです。これからも色々考えながら、楽しくやっていけたら、と思っております。

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