なぞの檀家制度

2014.03.28 00:25|老後
週末にピクニック?をかねて、樹木葬をやっている
町田にあるエンディングセンターの、桜葬の墓地を見に行ってきました。

ブログを読んだ方がおススメしてくださった所です。

私は樹木葬を見たことがなかったので、どんなところだろう?と
林のイメージを想像していたのですが、
行ってみたら、まずお寺が目に入り、普通のお墓があって、
その先に一部樹木墓地が、さらに奥の林、山に一部樹木葬が、、、
自然のままのイメージした樹木葬に近かったのは奥の一部でした。
そして、そこはほとんど売れていました。

140327_2122~01一番奥の樹木葬

他は下のような感じの整備された墓地、もしくは自由に碑を作って建てた墓地でした。
全体に明るくて感じはよい墓地でした。
ただ樹木葬というのは、自然の木や草がたくさんはえているのをかってにイメージしていたので、
ほとんどが普通の墓地の感じだったので、少し驚きました。

20㎝四方の円型に穴を掘って、お骨を埋めて、1つの穴に上下2体まで埋めるそうです。
それで人数によって、1体~最大10体までの場所を買うわけです。
20万~160万(1体増えるごとに10万プラス)
おススメしてくださった方は、抽選で当たったので、ご縁だと思って買われたそうです。
ご縁、引き合わせというのは確かにありますよね。
しかし、う~ん、、墓地も抽選なんですか~

images[2]こういう感じの一角

うちは母が県外に出たくないそうなので、こんな離れた場所の墓に入る気はなさそうだし、
弟たちは今後どこに住むのか、予定が立たないし、、
もう少したたないと、その先が見えてこないようです。
(弟たちも桜咲いてないのに今回つきあってくれて、ありがとう~)

私も、自然の多い所の樹木葬か、あるいは野原か山に散骨が自分のイメージ、と
色々見れたことで、イメージが形になってきました。
今回は色々見れて、おかげでとても参考にさせてもらえました。


それにしても、うちは無宗教の何の信心もない家だったのですが、
(次男の父と母の結婚で核家族で始まったので)
父が亡くなってから、急に仏壇は置くは、法事のたびに坊さんにお経をあげてもらうは、
お彼岸のたびに母がお寺に行くは、墓も寺の墓地だは、と
急にお寺とのおつきあいができてしまいました。
つまり1人仏様が出たから、お寺の檀家制度にしっかり組み込まれてしまったわけなんです。
それは準備のいい父が、墓もお世話になる寺も生前に探してきたものなので、
父の遺志を尊重して、母があれこれやっているという訳なのですが。
(でも父も死ぬ前、自分で作った菜園に骨をまいてほしい、とも言ったんだけど、
ハッキリした意思表示ではなかったので、それはかなわず、流れでこういう形になってしまいました。)

墓石 お墓 青御影石 おはか 墓

しかし母は自分の時は、そんなことしなくていい、と言っていますし、
そういうやり方には、私もすごく違和感があります。
うちは本来無宗教の核家族だったのですから、、

だいたい檀家制度って、江戸幕府がキリスト教を禁止した時から、形になったようです。
転びキリシタンに寺請証文(寺手形)を書かせたのが、檀家制度のはじまり。
はじめは棄教したキリシタンを対象としていたが、
次第にキリスト教徒ではないという証として広く民衆に寺請が行われるようになる。
武士・町民・農民といった身分問わず特定の寺院に所属し(檀家になり)、
寺院の住職は彼らが自らの檀家であるという証明として寺請証文を発行した。
(ウィキペディアより)

それがずっと続いているだけなんですね。
この時代に、、、私らは隠れキリシタンでも何でもないのにね、、、

main[1]

時流にあってないそういう制度は、もうこれからの時代は無理なのでは、と思います。
お寺はだいたいタックスヘイブンなんですから、
それ以上にお布施やなんやかやで、お金を取るシステムはすごく変!と思います。

なので、ここで言っておこう、、
「私が亡くなったら、宗教とは全く無縁の簡素なお別れ会のみで充分だし、
宗教とは全く無縁の野山に眠りたい、というのが希望です。」と。(樹木葬でも散骨でも)


ちなみに
墓地として使用許可されているのは、宗教法人、自治体地方公共団体、公営財団法人、
昔から墓地として使用している場所のみ。
樹木葬をやるには、上記の墓地の許可の出たところ。
上記の桜葬は宗教法人のお寺が経営許可を受け、(株)日本墓苑センターが管理業務を受託。
NPOが立会人として、契約までの窓口になっているそうです。

散骨に関しては、墓地の許可はなし。
とはいえどこにまいてもいいわけではなく、回りから迷惑のかからない場所を選ぶ必要あり。
「葬送の自由をすすめる会」とか、「散骨社」、「セキセイ」?とか
専門に扱っている所に聞いてみるとよいそうです。

葬送の自由をすすめる会

images[8]

まあ、そんなこんなで、無宗教で生きてきて、無宗教のまま死んでいきたい、と
いうのが私の望み、、という話でした。
それが一番お金もかからないようだし。結局それか、、


今日のオカメ様  今日はアンニュイ。アタシが死んだ時は、どうしますか~?
        (できれはアンタのお骨といっしょにまいてほしいよね)
140326_1906~02

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コメント

No title

名古屋に住んでいた方が、数年前町田の桜葬を買って
ご両親を埋葬し、去年ご本人もご両親の隣に
埋葬されたと聞きました。

こうした「永久埋葬墓」は今後許可を
得られなくなる恐れがある、という話もあるようです。
つまり墓園の経営上、一度売ってしまったら、
その契約者が他界すればお金は入らなくなり、
収入が確保できなくなる、と行政は危惧している、と。

(確かに、今はきれいに管理されているけれど)

でも、まあ、それも自分たちが生きている間は
大丈夫だろう・・・とは思っています。

No title

チロさん、情報をありがとうございます。

確かに永久埋葬墓は、経営的には難しそうですね。
きっともう買われた方たちは大丈夫でしょうけど、、、
いずれはわかりませんね。
お寺の永大供養も33年と言っていました。
まあ死んだあとのことは、基本どうでもいいんですが、、
残った人の気持ちの問題かな、とは思います。
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