介護するお年頃?

2015.09.20 22:36|老後
最近、友達の家に、3人で遊びに行かせてもらいました。
九十九里浜の近くです。

海を見るのは久しぶりでした。
私をのぞいて、3人、みなさん親の介護をしている人達で、骨休めの会でした。
みなさん、ほぼ親が高齢になって、同居を始め、
そのまま介護に突入、、したようです。

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おじゃました家のお母さんは、なんと100歳!(彼女は末っ子)
高齢で、寝ていることも多くなっているようです。
食事や、身の回りのお世話を全てしているようです。

高齢や、親の具合が悪くなり、身体が弱ってきたり、病気になったりで、
いっしょにいると、お世話することは、いくらでもあるそうです。
他の介護してる2人も、親の性格もあるようで、
子どもに甘える親だと、子どもがかなりあれこれお世話することになるようで、
前日から行っていた、Hさんは、一人になりたい、、と、九十九里の温泉宿に泊まって、
私たち2人が、次の日に合流したのです。

みなさん、やさしく、思いやりのある人達なので、ついなんやかや
やることになるんでしょうね。
1人はフリーの仕事をやりながら、他の人は主婦だった人や、
仕事をやめて、お世話したり、、です。



結局、今の日本では、病院に入って3か月で出ないといけなく、
その場その場で対応に必死の間に、結局家で自分たちで(サービスは使ったとしても)、
ほとんど家族で介護をせざるを得ない状況に、追い込まれるようです。

うちは、「母が自分のことができなくなったら、ホームに入ることになっている。
弟たちが、いずれO県に帰るけど、母の近くには住むけど、一緒には住まない。」
そういうと、驚かれました。
よくホームに入ると、納得したわね、、、と。

私は介護保険のできる前の、福祉の状況は、仕事の関係もあり、わりと詳しかったのです。
色んなボランティアもやっていたし、病院で看取りに近いこともやり、
家で看ている人の話や、共倒れのようなことも見聞きしていたので、
それはできれば避けたい、、そう思っていました。

弟夫婦に母を頼むと、結局嫁さんがやるはめになりかねないので、
それは申しわけないので、絶対だめだ、、と思ったのです。
基本、お世話はプロにまかせて、家族は家族の繋がりのところで関わるのが理想、、と
ずっと思っていたのもあります。



介護保険ができる時は、これで、福祉の状況はよくなるのでは?
介護の仕事も、これから伸びるのでは?、、、と、期待したのですが、、、
でも、小泉政権の構造改革以後、急に福祉環境が悪くなりました。
せっかくいい芽が出てきた福祉の世界も、また、劣悪な職場に戻ってしまいました。

今回老人ホームで、ひどい事故や虐待の疑いも出ている所がありますが、
きっと仕事がハードな割に、給料が少なく、職場環境もよくないので、
プロとしての教育も勉強も、するゆとりがないのかな?とも思います。

個々の施設によって、それは色々違うでしょうが、そういう話が出てくると、
ほんとに親をあずけるのが、心配になります。

せめて、身内としてできることは、施設の職員の方と、コミュニケーションをとる、
努力しないと、いけないだろうな、と。
親を施設に入れたら、それきりで、家族がいかない、、、などは論外です。
職員も、全く身内が来ない人、来る人で、心象が全然違うと思います。



私も若い頃、障害者施設で少し働いたことがあって、
入所者の親御さんが、外国に行った時におみやげ、、といって
保母たちに、ブローチをくれたことがあります。
それは、うれしかったし、すごく印象に残っています。
人なんて、そんなものです。
ちゃんと家族が、見守っている、、というのをわかってもらうのが、必要なことなのかな、、と。
お金を入れてあるから、それでいい、、わけじゃありません。
福祉の世界は、お金では割り切れないこと、だらけですし。

それにしても、結局家族、兄弟の中でも、中心になって、介護をやることになる人は
たいがい誰か1人、、になります。
それが誰になるかは、一緒に住んでいたから、、とか、近くにいたから、、とか、
性格、、とか、関わる理由は、それぞれでしょうが。
結局、放っておくわけにいかない、、と思った人、になるのかもしれません。
気持ちがやさしく、放っておけない人が、やることになりやすいかも。
親の気弱な所をみると、かわいそう、、と、ついつい思うことでしょうし。

それを考えると、私は鬼娘で、母を甘やかさないし、放っているし、
ほんとにひどい娘だと思います。
でも、いい娘になるつもりは、サラサラないのです。
いい子になってしまうと、親も甘えてしまう、、。
そうなると、自分でできることも、だんだんやらなくなる、と思うからです。



離れていても、遠隔操作で、できることはあるし、
弟夫婦が、母と一緒に住むのはやめたほうがいい、、と止め、
ホームを調べ、いざとなった時は、母にホームに入るよう説得し、
必要とあれば、帰省もするつもりですが、、
できることは、やるつもりだし、親にも
1人でできる間は、できるだけ頑張ってもらいたい、、、

まあ、うちも問題はこれからですがね。
互いにもたれあって、共倒れになることや、子どもの人生を消耗しきること、
それらは避けたい。
昔は介護ができたのは、今のように高齢で介護期間が長くなかったこと、
家族がたくさんいた、、からできたのです。
今の家族構成で、家で介護は、基本的にほんとに難しい、と考えておいた方がいいと。
それでも覚悟があれば、頑張ってやるかもしれませんが。
でも、できるだけ、人に任せることは任せて、家族は家族にしかできないことで、関わりたい。
その理想に少しでも近づけるよう、、、心を鬼にして、努めるつもりです。


今日のオカメ様  アタシの介護は、ちゃんとしてもらえるんでしょうか~? (懐にでも入るから、大丈夫じゃね?)
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