生き物を形作る大事な成分

2016.06.09 02:14|骨粗鬆症
この前、長野に住む友人の庭の手伝いに行ってきました。
小さい畑も作ってあります。森の中の家で、広いすてきな庭。
とても気持ちのいい暮らしです。

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今年に入って、人の家の庭や畑の手伝いに、なんだかんだで出かけることが続きます。
うちに庭がないので、行って庭のお手伝いをするのは気持ちのいいものです。
だいたいやるのは、自分流ですがね。
畑や庭に、買ってきた燻炭やヌカを入れ、植えた苗に刈った草でマルチをして、
そこに米ぬかをまくのです。

燻炭はもみ殻を炭化させたもので、土に混ぜると、アルカリ化してくれたり、
細かい穴があいているので、土壌の通気性もよくなり、
草マルチに米ぬかや燻炭をまくと、保水性もよくなり、微生物の住処にもなるようです。
なので、私は石灰でなく燻炭をよく使っています。



で、今回も今まで知らなかったことがわかりました。
生きものの体を作る重要なミネラル成分のことです。

燻炭の栄養を調べていたら、もみ殻のことがのっていて、
もみ殻が「賢者の石」と呼ばれている、と知りました。
賢者の石?
シュタイナーの農業講座にのっている説明では、
「賢者の石とは、様々な形体をとって出現する、炭素のこと。
炭素はじつは自然の中の、すべての形体生成プロセスの担い手
比較的短い間しか存続しない植物の形姿にしても、また動物の肉体機構という
つねに変化しつづける形姿を問題にするにしても、何かが形づくられる場合には、
炭素はそこで偉大な造形芸術家として働いている。」

う~ん深いですねえ、、
で、賢者の石とは炭素のことで、モミガラは、とても炭素率が高いそうです。
炭素率が高いから、「賢者の石」と言うのでしょう、、
で、もみ殻は、肥料効果としてケイ素も多く含んでいる。(10%ほど)
今回知ったのは、このケイ素という成分のことです。
少なくても重要な成分。



ケイ素っていったい何?別名シリカ
「土や石、水、植物など自然界に存在するミネラル。
ケイ素は、植物の骨格とも言うべき食物繊維、その主要構成材料になっている。
カルシウムやりんが動物の骨格を形成する材料となっているのと同様に
動物の体の硬組織も形成する上でも、大事な役回りを果たしていると考えられている。」

つまり、骨粗鬆症にもケイ素が必要、、ということが言われているようです。
骨の構造を作っている柱がコラーゲンで、カルシウムは壁にあたる部分を構成。
骨粗鬆症は、骨からカルシウムが溶け出す。
で、注目されているのが、ケイ素。
よい骨を作るためのコラーゲン(アミノ酸食材)、あるいはアミノ酸とカルシウムが必要だが、
これらをうまく接着させるのが、ケイ素という成分。

ケイ素は、繊維質のコラーゲンとカルシウムを接着させ、いわゆる骨密度を高める
そしてしなやかさと頑丈さを両立きせ良質な骨を作る。
これはアメリカの大規模研究でも、データがでているそうです。
ケイ素摂取量が1日40mg以上のグループは、1日14mg以下のグループより、
10%も骨密度が高いという結果になった。
ドイツでは何年も前から、ケイ素商品が人気で、日本でも徐々に広まっている。

ちなみに、ケイ素の純度の高いのが水晶。
水晶はケイ素99%で、鉱物といっても、藻が化石になったもので、太古の昔は藻。



年齢と共に減るのは、カルシウムだけでなく、ケイ素も減る、、そうです。
それで調べてみたら、食べる珪藻土があることがわかり、注文してみました。
友達で骨粗鬆症が心配な人がいるので、私も試してみたいな、、と。

珪藻土は壁とかに使われる建材だと思っていたら、
これは藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物。
珪藻の殻は二酸化ケイ素でできており、珪藻土もこれが主成分のようです。

この話をしたら、そういえば
某女優のお母さんが、具合が悪い時、土壁を食べた、、という話を聞いた、、と、
友達から教えてもらいました。
お城の土壁の修復に使われる膠、これも海藻が使われていると聞いたことがあります。
おそらく、そのお母さんは、壁にケイ素が入っていて、そのミネラル分を本能的に
食べたくなったのかも?しれません。

「ケイ素は正常な成長および骨の形成にとって必須。
ケイ素は大動脈、気管、腱、骨、皮膚などの結合組織に最も多く含まれている。
これらの組織のケイ素濃度は年齢とともに低下し、動脈壁のケイ素濃度は
アテローム性動脈硬化症の進行とともに低下している。
表皮および健康毛には通常大量のケイ素が含まれていると報告されている。」

ケイ素含有量の多い植物はいずれも健康に良いと言われている物が多い。
藻類、きのこ類、野菜類、果実類、穀類など
ケイ素の多いもの=カラスムギ、キビ、大麦、海藻、ジャガイモ、赤カブ、etc.



岡大では、イネが籾殻にケイ素を優先的に分配・蓄積するための仕組みを解析した
と書いてありました。
「植物は土壌からケイ素(ケイ酸:)を吸収し、葉の表面などにシリカとして沈着させる。
このシリカの沈着は、高温や乾燥、倒伏などの非生物的ストレスや、
害虫や病原菌などの生物的ストレスから植物を保護する働きを持っている。
特にイネは多くのケイ素を蓄積する性質がある。」

スーの家自然栽培さんのブログによれば、
今農業界で大流行が、ケイ酸(ケイ素)、ケイ酸質肥料だそうです。
「ケイ酸による、植物の免疫系発現は、既に大方のメカニズムが解明されており、
また、ケイ素が、植物の骨格を形成することに関しても、多くの文献が発表されている。
ケイ酸が不足すると、水稲では光合成の低下による生育低下や出穂の遅延などで
稔実が悪くなったり、茎葉が軟弱となり病害虫の発生や倒伏しやすくなる。」
と書いてあります。
ありとあらゆることを試した無農薬リンゴの木村秋則さんも、それに着目してケイ素の多い土に
入れ替えたようだ、、とか。



やはり植物にとって重要な成分なんですねえ。
そして人間にも、、
それにしても、畑の植物と人の健康はやはり密接につながっているんですねえ、、
うんと小さくても畑をやっていると、色々勉強することが多いです。
今回は人の庭で、私のやり方をかってに押し付けてきてないか?
と、ちょっと心配なのもあって調べてみました。


今日のオカメ様  どーでもいいけど、アタシは今眠いんですが、、
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