金持ちとビンボーの違い

2016.09.10 00:29|世情
この前、長いつきあいの友達と話していて、お金の話になりました。
小さい介護事業所をやっている人なので、
彼女とは、ざっくばらんにお金の話もします。



で、言われたのが、私が今住んでるマンションは、
「ずっと、親に買ってもらったと思ってたんだよね、、」と。
「え~っ、うちの親は資産家でもないし、足りない分は親に援助はしてもらったけど、
基本、私が貯めてたお金と、ローンで買ったのよ」と私。
これは何度か言ったのですが、今一つ納得できてないようです。
「だって、古い安アパートに住んでて、急に新しいマンションに越したから、そう思ってた」と。

う~ん、どうも人は住んでいる所で、お金のあるなしを判断する傾向があるようです。
見た目がけっこうポイント高いわけですね。
住んでる所がボロイからって、お金を持ってないわけではありません。
また逆も言えます。

なので、「世間では、ほんとの金持ちは、質素に地味な所で暮らしてるらしいよ」と私。
(念のため、当然私のことではありません。今ビンボーなので。)
「そうよね、成金とか、個人事業で稼いだ人の方が派手な暮らしをしてるのかもね、、」と彼女。
「でも私は、その方が好きだな~。」とおっしゃいます。
彼女は稼いでいるのもあるけど、けっこうお金も使って人生楽しんでいるからです。

それは人それぞれで、お金の使いかた、考え方は色々です。
お金にかんしては、日本人は話題にするのははばかられるところがあり、
学習する機会もないので、それぞれの育った家庭の考え方で、ずいぶん違うように思います。

お金に関して読んだ本といえば、
昔、ロバートキヨサキの「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んだことがあります。



これは、今一つピンとこなかったのですが、
本多清六という人の本を読んだ時は、この人はすごい!!と思いました。

本多清六は「明治〜昭和期に東京大学教授でありながら、勤倹貯蓄を旨とし、
貯金と株式投資によって40代で現在の価値で約100億円もの資産を築き上げた。」

「父が死に、多額の借金をかかえた貧乏家庭で育ちながら、向学心あふれ、
勉強と農作業をこなし、働きながら学業優秀で、農林学校、帝国農科大学で首席卒業。
本多家の婿養子となった。
その後、林学を学ぶためにドイツに留学をする。」

「ドイツで林学を学んだ、ブレンダーノ教授から言われたのが、好きな学問を続けるためには
お金も必要。お金がないと嫌なこともやらなければならなくなる。
なので、まずお金を貯めなさい。というもので、以後、勤倹貯蓄を処世訓とした。」とあります。

「収入の1/4は必ず貯蓄をし、貯金と株式投資によって40代で、分散投資を実施した。
また、日々1ページ原稿を書くことを常としたため、370冊を超える著作がある。」

ものすごい、勉強家、努力家で、かつ投資の才能もあった。
当時安い山林を買ったり、株式で不況時に買い、長期投資をし、欲張らずコツコツと増やした。
日本の有名な公園は、ほとんど彼の手がかかっている。



で、すごいのはここからです。
日本で最初の林学博士となり、投資家としても巨万の富を築いたが、
退官を機に、匿名でほぼすべての資産を教育、公共の関係機関に寄付したことでも知られる。
つまり、彼は子ども達にほとんど遺産を残さなかった
お金でなく、自分の生き方を子供に残した、というわけなのでしょう。

こんなことができる親が、今の時代にいるでしょうか!?
生き方を残さず、金を残そうとするのが、今の普通のような気がします。
巨万の富をつくるのも難しいのに、その上それを匿名でほとんど寄付できるなんて!
なんてすごい人がいるんだろう!今の時代に欠けている考え方じゃないのか、
少しでも見習いたいものだ、、と感激したものです。

でもまあ、怠け者の私には、その己に克つ働き者、努力家の人のようにはとうてい無理。
才覚もなく、マネができないのはわかりきっているので、のんびりマイペースで、と。
そして、私もお金を貯めなきゃ、と思ったのも事実です。

お金に振り回されず、やりたいことをやるには、ある程度のお金がいる。
そしてお金を貯めるには、ある程度質素でいないと貯まらない、、わけです。
そして、その貯めたお金を、何かに投資する、というわけなんですね。

で、私はその投資で失敗してしまい、今ビンボーなので、うまくいかなかったわけです。
なので、えらそうなことは言えませんが、、

家がない時は少しはお金があったけど、家を買ってからはお金がない。
友達の中にも、りっぱな所に住んでいるけど、じつは内実けっこう大変な人もいます。
なので、住んでいる所で、お金があるか、ないか、なんてわからないわけです。



で、資産と負債のことを書いているページをみつけました。
それによると、「金持ち父さん、貧乏父さん」を不動産の本だと思い違いしてる人がいる、と。 
私も思い違いしてました。昔読んだので、よく覚えてないけど、ピンとこなかった。

資産と負債について書いた本、だというのです。
家や車は資産かというと、じつは負債だそうです。
「例えば車をもっているだけで、保険代、税、ガソリン代がかかるし、
家も税や修理代がかかり、負債となる。
ポケットからお金が出ていくものが、負債で、ポケットにお金を入れてくれるものが資産
そういうことが書いてある本だ」、というのです。

「家も人に貸し、お金が入れば資産となる。
もっているモノを、どのように活用するかによって、資産にも負債にもなる。
お金持ちになるためには、この資産を増やす必要がある。
それが、キヨサキ氏の本では不動産だったが、要は
ポケットにお金を入れてくれるものであれば何でも資産になる}という考えができるかどうか。」
(深井良祐、ビジネス思考への転換より)

なるほど。あの本はそういう本だったんですね。
持っている家でも何でも、持っているモノが生かせられなければ、負債となるわけですね。
それはごもっともです。
要は何でも生かすには、頭を使わないといけない、ということなのでしょうね。

そういう観点からいくと、いい所に住む、住まないは、あまり関係ないわけなんですねえ。
生かすも殺すも、人次第、ということでしょうか。



ちなみに、お金持になる人に共通するものとして何があるか、書いてあるページがありました。
それによると、共通したものは、
・実際の生活自体は質素である。
・自己投資はおしまない。・健康管理が行き届いている。・無駄な浪費はしない。
・資産運用をしている。・決断が早く、行動力がある。・自分の好きなことで稼いでいる。
・人にしんせつである。・お金が好きで大事に扱っている。

お金持になれない人に共通するのは、
・金持ちになることに罪悪感をもっている。・利己的なことが悪いことだと思っている。
・お金に対して感情的である。・変化を恐れ安定を求める。
・1つしか選べないと考えている。・短期的な計画しかできない。
・学歴が必要だと思っている。

また、もっとも基本的なところで、「収入と支出のバランス」が取れているかどうか、
わかっているのは当然。
(こころと身体の教科書より)

なるほどねえ、、やはり実際の生活は質素、なんですね。
これからみると、私は金持ちになってもいい条件の気もするのですが、、
生活は質素でも、やりたいことにお金がかかり、少ない収入とのバランスが悪いですからねえ。
なので、ビンボーも、まあしかたないわけです。
それもまあ、食べていけるのなら充分ありがたいことですし、それもいいかな、と感謝しています。

とまあ、今回は、お金のことを色々考えてみました。



今日のオカメ様  そんなのアタシにゃカンケーねぇ。おやつも食べれて遊べたら何でもいいですよ。
160905_2245~01




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オカメインコと暮らす、独り者おじおば。ビンボーながら、今まで気ままに好きなことをやって生きてこれた(自由業)。ありがたいことです。これからも色々考えながら、楽しくやっていけたら、と思っております。

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