血流をよくすると痛みがとれる?

2016.12.19 03:38|バレエ、身体
この前テレビで、ベターッと開脚、、と、誰でも開脚でき、
ダイエットになる、、とストレッチの仕方等をやったようです。

私は途中ちょっとしか見ませんでしたが、
何人かが何日かトライしてみる、、みたいなことをやったようです。



身体は柔らかい方がいいのは当然ですが、
それでダイエットになるんですねえ、、。
私が見た時は、仰向けに寝て、タオルを足に引っかけて引っ張っていました。
それを毎日やってると、だんだん足がひらくようになり、体重も減った、、と。

翌日、バレエの後、スポーツクラブでストレッチしていたら、
隣でテレビと同じように、タオルを引っ張っている人がいました。
テレビを見て、さっそく頑張ろうと思ったのでしょうねえ、、。

前にも書きましたが、私は元々身体が固くて、バレエやる前はガチガチで
全く前屈も何もできませんでした。
バレエをやってなければ、私も今頃必死でタオルを引っ張っていたかもしれません。
今はそんなことはやらなくても大丈夫ですが、バレエ後の自分なりのストレッチは
やらないと、筋肉が固くなるので、欠かせません。

そんなで、元々柔らかい人はいいな、、と、ずっと思っていたのですが、実は柔らかすぎるのも
問題があるようです。
身体が固い、、といっても、筋肉が固い、関節が固いとありますが、
世の中には逆に、関節がゆるい人もいるわけです。
「関節がゆるい」とは「筋肉の柔軟性や関節の可動域が過度であり、
また可動域の制限を越えるような場面に遭遇しても、直ちにそれを制御するだけの
十分な筋力がない状態を言う。」

身体が固すぎてもケガをしやすくなるけど、柔らかすぎてもケガをするようです。
例えば足裏には3か所アーチがありますが、これが柔らかい人の場合、落ちやすいそうです。
バレエ仲間にもいますが、若い頃バレエをやって、中年になって再開したけど、
すっかり足裏アーチがなくなっていて、足が思うように使えない、、とぼやいている人がいます。
彼女は柔らかい人で、いわゆる「関節がゆるい」というタイプなのでしょうか、、
固すぎも柔らかすぎも大変なんですね。

私はとても身体が固かったのを、中年バレエで柔らかくしたので、アーチはそのままです。
これは固い人にもいいことがあるんだ、、と意外に思ったことです。
固い人が柔軟性をもつと、逆に張りが出て飛ぶことができる、、とも聞きました。
世の中いいことばかり、悪いことばかりでもないようですね。



最近、発表会の自主練で、同じ曲をずっとやっていたら、ひざが痛くなってしまい、
友達に一回でも痛みの取れるくらいの腕のいい整体の先生がいると勧められたので、
試しに行ってきました。
いつものバレエの先生に、月一ピラティスは受けているのですが、
間があったので、てっとり早く治れば、、と思い、整体を受けてみたのです。

で、膝や付け根に痛みが出るのは、大腰筋、腸骨筋、直筋が固くなってるからだ、、
ということで、じわーっとゆるめ刺激を与え、血行をよくする、、という治療をしてもらったのです。

ただ、、ゆるめてもらったのはいいけれど、次にバレエを受けてみたら、
前より膝が痛くなっているのです。
え?おかしいな、、?「揉み返し」という言葉があるけど、それみたいなもの?
と、もう一度来いと言われた日に行き、整体を受けたのですが、
次の日バレエをやると、ますます痛いがひどくなっている、、、。
これはおかしい、、整体をうけるのはまずいな!と。
バレエの先生にも、身体が偏っていて、足が震えてるじゃないの、、と言われました。
が~ん。良かれと思ってやったのに、てっとり早く痛みがとれると思ったのに、、、
どうして?まずい、まずい。バレエの間、頭がグルグルです。汗

バレエは腸腰筋をしっかり使います。(インナーマッスル)
軸を中心に集めて、筋、筋肉をつなげていきながら、色んな動作をやります。
意識と身体を連動させ、とても繊細に身体を整えながら動かします。

おそらく、整体で無防備に腸腰筋をゆるめてもらったことで、今まで整えていた軸が
バランス悪くなり、腸腰筋で支えていた膝や足に、もろ重みがかかり、
それでますます痛くなったのでは、、?と思いました。
バレエはものすごく微妙な、デリケートな筋肉、スジの使いかたをします。
バランスがすごく重要です。
ほんとに歩けなくなった、とか、かなり重症の人には、緩めることで痛みがとれたり、
良くなったり、と、とても効果があるのでしょうが、
私のように微妙なところで、バランスとって身体を使っている場合は、下手に何かをやったり、
ゆるめるのは、とても危険なのかも、、と、思いました。

バレエの先生に受けているピラティスは、しっかり軸をとりながら、とても繊細に筋を伸ばしたり
動かします。それが、今回受けた整体では、寝たままの無防備で
ただ筋肉を緩めるだけだったのですから。
バランスがくずれるはずです。それくらい腸腰筋は大事なわけです。

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もちろん、その整体の先生は腕も確かで、とても評判もいいかたなので、
友達も勧めてくれたわけだし、とてもいい先生だと思います。
全然歩けなくなった人が担ぎ込まれ、治療4回目には自力で自転車でやってこれるくらいに
回復した、、とか、そういう話の多いかたです。

ただ、やはりバレエの身体の使いかたは、けっこう特殊なので、バレエを知らない人に
緩めてもらうのは、バランスをくずす危険がある、、と思ったわけです。
何しろ発表会が1月にあるので、それまでに何とか痛みがこないで踊れるように
調整しないといけません。
てっとり早く、、と、つい思ってしまったのがいけなかった、、と思いました。

トゥシューズをはいて踊るのは、やはりかなり細かく神経を使わないといけないのに。
なので、色々考えながら、バレエの帰りにスポーツクラブで自主練をし、
とても入念にストレッチをやり、しっかり足、膝をほぐし、色々みえてきました。
なぜ右膝が痛くなったのか?が。

原因は膝の曲げ方だろう、、と。
つまりプリエ(膝を外回し、アンディオールに曲げる)
そのプリエのアンディオール(外回し)が足りてないせい、とハッキリ自覚できました。
なにしろ、片方の右足プリエにほぼ全体重をかける箇所が、
踊りの中に6か所+2か所あるのです。
外回しが足りてないせいで、膝に負担がきたんだろうな、、と。

先生にも前に注意されたことでした。
で、色々考えながらストレッチしていたら、いきなり生れて初めてくらいの、
ひどい足ツリがきました。うわ~っ、ど、どうしよう!
かなりの痛みでした。でもそれがなんとかおさまり、やれやれ、、で、
何だかこれで良くなる、、と能天気、お気楽な私は直感したのです。
あとはプリエをちゃんとやればいいのでは?、、と。

まあ、こうやって、自分の身体を意識して、色々考えてみる。
それはとても必要な時間だ、、と思います。
同じ先生についているバレエ仲間も、みんな自分の身体のことを意識し、考えています。
みなそれぞれ条件も違うし、違う体なので、身体にそれぞれの問題や課題があります。
どこをどうしたら、自分の少しでもいい使いかたができるのか?
どうしたらつながるのか?自分の身体の中をそれぞれが考えています。

なので、バレエって瞑想的だな、、とも思うのですが、
そういう時間はとても必要なことだと思っています。
それぞれの課題も、毎日それぞれの人がやっているようですしね。

この鶴田氏の教えを受けた方

で、その整体の先生ですが、彼が言っていたのが、世の中の多くの人が痛みが出る理由を
思い違いをしている、、と。

今の病院治療では、変形性股関節とか、臼蓋形成不全とか、腰椎狭窄症とか
骨の変形が、痛みの元と考え、骨をなんとかすれば良くなる、、と考え
治療や手術をするが、結局それでよくなることはなく、 悪化の一途をたどる。

骨のせいで、痛みがでるのではなく、筋肉が固くなって、血行が悪くなるから痛みが出る。」
なのに、骨のせいで痛みが出る、と思い違いしている人があまりに多い。
なので、そこから意識のずれを修正しないと、なかなか治療が進まない。
病院、医療ではそう教育をしていて、患者さんもそう思い違いしている人が多すぎる、、と。

それは確かにそうだろな、、と思います。
なので、身体(筋肉)が固まっていると、血行が悪くなり、動かなくなり、腰痛や肩こりや
色んな病気、不具合が出てくるのでしょう。
それが骨のせいでそうなっている、、と、ついみんな思っているし、
今の医学ではそう教えているわけです。

ただ、臼蓋形成不全のように、あるべき所に骨がない場合、筋肉に負担がくるから
痛くなるんじゃ?と聞いたら(私の場合)、ひとの身体はうまくできていて、骨の代わりに
補うもの、筋とかができているはず、、と、言われました。
その辺はいまひとつよくわかりませんが、面白そうなので、そのうち上記の鶴田氏の本を
読んでみようと思います。

血行がよくなれば、痛みも取れるのだったら、とにかく、できる人は自分でほぐしたり、
ストレッチをしたり、メンテナンスはできるだけしたほうがいいわけです。
なので、固くて固まっている人は、やはり「ベターと開脚」なり、
以前からある「真向法」なり、何らかのことをしてほぐすのはいいと思います。
真向法は4つの動きだけなので、とてもやりやすいでしょうし。



自力でどうにもならない進行した場合、専門家に頼むわけですが、
その場合病院に行くと、骨の問題になるから、痛みの解決にはならない、、というわけです。

よく腰痛で、あちこち病院を回ってもどうにもならない、、というのは聞きます。
私もバレエやる前は、ほんとにひどい腰痛でした。
それこそ、病院、鍼、整体、ウォーキング、太極拳、呼吸法、ありとあらゆることをやりました。
結局バレエですっかり治った、、ということは、やはり身体が固くて、姿勢が悪くて、
血流が悪かった、ということだろうな、と思います。
その頃は、自分の身体のどこに何があるかさえ、全然わかっていなかったわけです。

人は自分の身体を意外と知らないものです。
どこになにがあるか?自分の身体なのに、あまりに知りません。
自分の身体の意識は、ないよりあったほうがイメージしやすいし、いいと思います。
ストレッチでもなんでもやって、少しづつ意識していくことはとても大事だろう、と。

まず動かして、筋肉を動かし、血の回りをよくしたら、持続していけば、
姿勢もよくなり、痛みもなくなるのでしょう。
私の場合は、てっとり早く人に直してもらうなんて思わないで、
自力で使いかたをもっと意識して直さねばいけないな、と、つくづく思ったことでした。



今日のオカメ様   アタシは毛づくろいしながら、自分の身体はちゃんとチェックしてますからねっ
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コメント

No title

あっためるのはどうなんでしょう?整形のリハビリで
まず温めしてくれる。(o^^o)

No title

あっためるのは、とてもいいようです。
よく痛めたり具合が悪い時は、冷やすようにいうけど、整体の先生は冷やさず、温めるよう、、と言ってました~
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オカメインコと暮らす、独り者おじおば。ビンボーながら、今まで気ままに好きなことをやって生きてこれた(自由業)。ありがたいことです。これからも色々考えながら、楽しくやっていけたら、と思っております。

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