重力に逆らうことでアンチエイジング?

2017.01.13 17:48|バレエ、身体
やっと、バレエの発表会が終わりました。

右ひざが痛いままでの、発表会でしたが、無事終わりほっとしています。
終って次の日に、先生にパーソナルを受け、関節や筋肉を伸ばしてもらいました。



それでだいぶ楽になりました。
というのも、私の場合、痛みが出ている所は、膝ですが、股関節からきていて、
そこの筋肉が縮んで固くなって、血行が悪くなっているから、のようです。
で、足の付け根の前側が縮んでいるので、そこにすき間をつくるように伸ばす。

バレエでは、関節の間にすき間をつくるように、身体を引き上げて(中心軸)使います。
それをするには、腹筋が入ってないとできないし、外側ばかりを上げようとしてしまいがち。
逆に外を下げないと、中心部分は上がらないのです。
これはとても難しく、重力に負けては、体重が関節にドンと乗っかり、
あちこちを痛めてしまいます。それくらい激しい動きもしますから。

私の場合、乗っかり気味で、ちゃんと使えていない側の股関節にすき間がないわけです。
そういう人は、よけいに人より引き上げができてないといけない、と言われました。
つまり中心(インナーマッスルを使った)の引き上げが足りないわけです。

重力に負けないで、突き上げる引き上げ。
バレエの鍛えられた身体をもつプロの舞台が、この世のものとは思えないように見えるのは、
たぶん重力に負けないで、引っ張り上げる作用が見え、それが現世から離れているように
見えるからだと思います。
なので妖精や、精霊、鳥、姫などの役が多く、現世感のない世界です。



これはおそらくアンチエイジングでしょう。
というのも、普通年がいけば、人の身長は重力もあり、関節の間が縮まって、
どんどん低くなっていきます。
それに逆らって、引き上げをして、すき間をつくるように身体を鍛えていくのですから。

私の場合、身長は若いころと変わっていませんが、年とともに縮まってはいません。
まだ全然引き上げが足りないからですが、中年からバレエをはじめて、
60過ぎでも身長が変わっていないというのは、うれしいことです。
人によっては、バレエをやることで、けっこう身長が伸びる人もいます。

最近痛みをとる方法が色々でてきているようです。

整形外科では、骨から痛みがくる、が基本的な考えで、骨をなんとかしようとするようです。
外科手術です。
でも、外科手術をしても痛みがとれない人たちが整体、鍼等に行くことが増え、
施術する人達の中に、それは違う、と言っている人がいるようです。
整形外科ではほとんどの痛みはとれず、逆に薬や手術でかえって悪化させる、とまで言います。
たしかに整形外科にいっても、ねん挫や骨のヒビは、結局何もやりようがなく、
ほっておくしかないわけです。

痛みの多くは、骨ではなく、筋肉からきている、からだ、と。



痛みのメカニズムは
「筋肉が拘縮(ロック)してしまうと、太く固くなり、血管を圧迫し、血行が悪くなる。
そうすると酸素が運ばれにくくなり、酸欠に。
それを解消するために血流を良くする化学物質が生成され、 それが痛み物質でもあるので、
痛みがでる。」

衝撃や、長年のクセで拘縮されてしまうと、簡単にはほどけないけど、
そのロックをとく方法をやっている所もあるようです。
ミオンパシー療法とか、(「筋肉(ミオン)」と「療法(パトス)」を組み合わせた造語)
手当療法とか、色々あるようです。

筋肉は縮む力はあるが、伸ばすことはできず、
対となった反対側が縮むことで、その対になるところが伸びる、 ということのようです。

胸側が縮んでいると、対の反対側の背中が伸びる。
腹筋や胸筋をつけようとトレーニングするボディビルでは、前が縮み、
反対側の背中が猫背になりやすい。
筋肉は対の側との関係のようなので、両方均一に使うのが、おそらく身体にはいいのでしょう。
人はクセもあるし、身体をけっこう偏って使いがちです。
それで、年がいくほど特定の筋肉が縮んだままになって、血行も悪くなり、 痛みが出る、、
ということのようです。



以前みてもらった整体でも、痛みは骨からきているのではなく、
(骨は神経がないので、痛みを感じない)
筋肉が縮んだり、そこへ行くはずの血行が悪くなって、それで痛むと言っていました。

この本によると、股関節痛や膝痛は腸腰筋が緊張し、固くなっていることからきている、、
というもので、筋肉緊張し、縮む力が働き、痛みが出る。
筋肉は第二の心臓と言われるように、適度に使うことによって、血液やリンパをポンプのように
入れかえる作用があるので、血液循環は自然な治癒には不可欠。
血行不良がよくないわけですね。
動かないでいることは、慢性化する原因のひとつになる。といいます。



バレエの場合、けっこうあちこち動かしますが、
インナーマッスルを使うには、力んではだめで、
力を抜くところは抜かないと、深い中心筋肉は使えません。

それが、うまく身体を使えないと、力んだり、変なことろに力が入り
股関節や膝を痛めてしまって、止めたり休んだりする人もいます。

表面の筋肉ではなく、深いところを使うのは、引き上げをして、アンディオールするのは
なかなか難しく、引き上げようとすると、つい、外側の使いやすい筋肉に力が入ってしまい、
中心部が上がらないわけです。
腹筋は使うが、表面の力は抜く。これがとても難しい。
このバランスよく拮抗ができないと、インナーマッスルが上がってこない。
床をしっかり踏めてないと、できないのですが、踏む力と伸びる力。

かくいう私も、もうバレエをやってる間、ず~っとそれを手探りしているのですが、
これかな?と思うと違ってた。今度は、、また違ってた。 
毎度それの繰り返しで、発表会があったりすると、踊りでつい偏った使いかたをして、
痛めたりするのです。

でも、今回の痛みが出たおかげで、引き上げができ、すき間がないと、痛くなるので、
自分が縮みやすく、すき間ができにくく、伸びが足りない。
それを実感してるだけじゃだめだ、と身に染みて思いました。
実際にすき間をつくれるようにならないと、痛くなることがハッキリしたわけですから。



とはいえ、
なにしろ49歳でバレエをはじめるまで、そんな身体の使いかたなんてしたことがないし、
経験のないことは、自分ではやってるつもりでも、全然できていないのです。
それは先生のパーソナルを受けて、実際に引っ張ってもらって、初めて
えっこんなところまで伸ばすんですかっ!?えっこ、ここまで使うんですかっ!?
と初めて実感する未知の世界なのです。

自分の想像を、はるか超えた世界。越えたところまで身体を使うのですから。
ほんとに未知との遭遇。

身体って、知ってるようで、実は何も知らないものです。
自分の身体なのにね。

でもバレエのおかげで、自分の身体に意識が向けられて、
こんなに身体のことを考えたことがないのが、考えれるようになり、よかった!
意識もないまま、年をとっていくと、何がどうなって自分の身体が変化していっているのか
見当もつかなかったと思います。

老化に対しても、どう対処していいのか、わけがわからないないかも?と。



ほんとに中年からでもバレエをはじめてよかった、と思います。

筋肉や神経、どう使えばいいのか考えることは面白いし、
いくつになっても、身体の開拓の余地もあると思うし、アンチエイジングにもなっている、
となると、興味がつきない世界です。

あと、音にあわせて踊るってことは、人の本能に根差しているもののようです。
私は人前で踊ることはものすごいニガテなことだけど、能天気なので、
これはきっと慣れが足りないからだ、、、と前向きに考えることにしましょう。苦笑



今日のオカメ様  アタシはリズムに合わせて、踊るのが大好きですよっ。鐘もつきます。
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